この5月は、名馬が次々とターフに別れを告げた。
ウインバリアシオン、ハープスター、そして、12年のヴィクトリアMを勝った捕鯨娘
13年・14年の勝ち馬ヴィルシーナもすでに繁殖入り。新しいマイル女王は誰の手に?
というわけで、あすのヴィクトリアMを語る。このレースについては昨年まで
- 複数語の名前と単語の名前の馬が交互に勝つ
- 優勝馬は4歳&5歳のみ
- 複数回優勝した馬はいない
- 勝ち馬のほとんどが桜花賞に出走経験あり
- ローテが3年連続で「エ女王杯→年明けの重賞ひと叩き」
というジンクスを唱えていたが、ヴィルシーナの連覇で1・3・5がふっ飛んだorz
今年の出走18頭のうち、残る2・4に当てはまるのは3頭。この3頭の中では
昨年のオークス馬7枠15番ヌーヴォレコルトを本命視する。
今年の初戦。皐月賞馬2頭を退けて、中山記念を制した強さはやはり捨て難い。
相手候補には、このヌーヴォに先着したことがある2頭を挙げる。
2枠4番レッドリヴェール 8枠17番ショウナンパンドラ
ただし、2頭ともレース当日に馬体が絞れているかどうかを注視したい。
さらに、今年のGⅠ戦線で好調なキンカメ産駒から、
「母の日」から一週遅れの激走を願って、3枠6番ディアデラマドレを絡める。
15を1・2着軸に4・6・17に流す馬単6通りに500円ずつ総額3千円投資
加えて、最低人気馬に乗った江田照男の大駆けにも少し望みをかけて、
8枠18番ミナレットでも遊ぶかも・・・
- 1号
3対3でマッハに引き分け。どうもマッハ戦はもつれるケースが多い。
高谷が猛打賞&全得点に絡む大当たり。寺原が久々に「ハマの守護神」モード披露。
見どころも多かっただけに、勝ちたかったなあ。