ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

交流戦開幕

2015年05月26日 | 野球

本題の前に、アレックス・シェリーに鶴。スーパーJr欠場とは残念。

タイム・スプリッターズ対決が見たかったな。

さて本日から、いよいよ交流戦が開幕。残り100戦を切り、

城所さんのTシャツ公約実現が絶望となった節目に、QS達成をまとめる。

  1. 日本ハム 19/46(413)
  2. ソフトバンク 25/45(555)
  3. 西武 27/46(586)
  4. ロッテ 20/44(454)
  5. 楽天 30/45(666)
  6. オリックス 25/48(520)

前日も語ったが、ハムの3タテを回避し、ゲーム差1の2位につけておいて

本当によかった。交流戦に入ると、直接対決でゲーム差を縮められないので。

ただ、ホークスの現在の先発陣をみると、大隣やスタンの投球に陰りが見える。

そろそろ二軍からのお試し先発を期待したいところ。

とはいえ、ズンドコ&鶴岡の捕手2人に加えて、長谷川&本多のレギュラー2人を

欠く状況で、現在のホークスはよく踏ん張っていると思う。

下位3球団をやや離して、Aクラスの大混戦が続くが、

交流戦18戦も粘り強く。まずはカントクの地元で勝ち越しを


  • 会場決定

10月の東京V戦の会場が味スタに決定。西が丘だったら大混雑になったので助かった。


さらば死国

2015年05月25日 | コンサドーレ

丸亀ではNZがPKを失敗。鳴門では前半で3人負傷&シュート5本で2得点。

きのうも死国には妙な磁場が作用していたようだ

連勝の 楽の裏には クもありて 阿波を食らうが 泡は食らわず

3戦連続ゴールの都倉、2戦連続ゴールの荒野のプレーも見事だったが、

MOMとなると、ミラクルセーブを連発したソンユンを選ぶ。

GKが目立つのは決してほめられることではないが、

そんな苦しい試合で勝ち点3をもぎ取り、アウエー不敗を続けたことを評価する。

「鳴門で勝ち点3を得た年(07年&11年)は必ずJ1昇格」というジンクスもあるし。

それにしても、徳島が最初から長谷川&佐藤のツインタワーにしなかったのはラッキーだった

さて、熊本と引き分けた8位C大阪との勝ち点差は、これで4に開いた。

次節は「何が何でも勝ち点3」と捨て身で襲いかかってくるだろう。

カウンターのえじきにして、磐田戦の再現を狙うチャンス到来と考える。


  • J2

岐阜0対5大宮 大量点の大宮が首位浮上&勝ち点30台一番乗り

磐田1対2群馬 シュート25本も1得点止まり。磐田が3位転落

千葉1対3北九州 フクアリで3失点。千葉も不覚

  • J3

町田1対0山口 鳥取0対1長野 YS横浜0対4相模原

J3は13節を終了。全クラブが12戦ずつ、全体の三分の一を消化した。

今季2敗目を喫した山口だが、勝ち点30でいぜん首位。

2位長野が勝ち点28で山口を追いかける。

3位以下は、町田・相模原・鳥取が勝ち点22で並ぶ混戦に。

  • JFL

ホンダ2対1仙台 大阪2対0横河 栃木0対0八戸 びわこ0対0ロック

首位仙台がついに今季初黒星。勝ち点差2で2位大阪と3位八戸が、

勝ち点差3で4位ホンダと5位鹿児島が追いかける。前期は残り2節。

ラスマエの次節は、仙台×大阪、鹿児島×ホンダが控える。JFLの日程君もやるわ

  • 1号

フォーゼに12対0の圧勝。交流戦前の最後の3連戦3タテを免れた。

デホを欠く打線で、松田が初回に11号3ラン。内川も中村も猛打賞。

初モノに弱いので心配していたが、有原にプロの厳しさをたたき込んだ。

7回無失点の寺原は今季初勝利おめ。

ただ、始球式を務めたイナの嫁「厄病神」にしてしまったかな・・・

  • DDT札幌大会

DDTには最後のテイセンホール。メーンのKO-D無差別級戦は、

HARASHIMAが紋別出身の期待の新星・樋口を下してタイトル防衛。

  • ドラゲー神戸大会

KOG準決勝。Tホークがナイトライドでドリーム王者のハルクを沈め、

吉野がソル・ナシエンテ改でもっちー撃破。決勝は30日のテイセン大会。

これは続く31日のテイセン大会で、ハルク×Tホークの道産子ドリーム戦か?

  • JRA

ミッキークイーンが名前に恥じぬ「樫の女王」戴冠。桜花賞除外の無念を晴らした。

しかし、複勝から3連複に変更したワタシの馬券は紙くずに。

こじはるの3連単を素直に買うか

何も考えずにコレをやっていた方がよかったねという結果に終わったorz

「春のクラシックは全て重賞未勝利馬が勝利」という流れは弱ったなあ。

来週の日本ダービーは、現時点でドゥラメンテの二冠達成とみているので・・・

なお、コンテッサトゥーレはブービーに沈む。やはり2400は長すぎた。

陣営の路線変更を強く望む。


徳島戦の展望

2015年05月24日 | コンサドーレ

本日は今季最後の四国アウエー戦。ここまでの2戦はともに0対0。

「三度目の正直」で白星を挙げたいところだ。

相手の徳島はここまで14戦2勝8分け4敗。勝ち点14で16位。

ホームでわずか2勝。アウエーで未勝利。大型連休から6戦連続引き分け。

2季ぶりのJ2で苦しんでいる印象がある一方で、

大崩れしそうで崩れないしぶとさも感じる。ロースコアの展開は必至か。

要注意の選手には、14戦全戦出場の右サイドの内田、

そして、前線でポストを務めるモンゴル長谷川を挙げる。

特に、G大阪からレンタル中の内田は、12年Jユース杯決勝で堀米らと対戦した間柄。

ポジションを考えても、熱いユウト対決が期待できそうだ。

こちらで期待する選手は、稲本&上里のボランチ2人。

イナは昨季J1で唯一の得点がポカスタの徳島戦。その良いイメージがあるのでは。

カズ君はスタメン出場は厳しいだろうが、12年に在籍した古巣への恩返しを期待。

チーム得点王の都倉には厳しいマークが予想されるゆえ、

試合の行方を決めるのは、中盤の選手の一発になるかも。

この一戦、勝てばPO圏内に浮上する可能性があるのみならず、

次節のドーム決戦を前に、難敵・C大阪より上位に立つ利点が生じる。

そうなれば、次節のC大阪は前がかりに試合に臨み、カウンターの好機が増えるだろう。

来月に向けた良いサイクルを作るためにも、5月最後の一戦を勝利で飾ってほしい。


  • J1

浦和2対1鹿島 関根が3戦連続得点。浦和が逆転で首位キープ

松本0対3横浜M 松田直樹の思い出とともに。両クラブの対戦は横浜に軍配

広島4対2新潟 広島が暫定2位浮上。新潟は最下位転落

  • ブンデス

パーダーボルン1対2シュツットガルト

序盤の失点をはね返して逆転勝ち。シュツットガルトが14位に浮上して1部残留。

入れ替え戦送りの16位には、シャルケを2対0で下したハンブルガーSVが浮上。

清武&オウン・ゴール選手の2得点に屈したフライブルグ、

14位から17位に急降下する悪夢の展開で2部降格の憂き目に。

  • 1号

2対9でフォーゼに連敗。2回の5失点で大勢が決まってしまった。

この2戦、西川&中田翔にやられまくり。力で運んだギータの8号も空砲に。

  • 新日本久喜大会

注目の外道、ヤングライオン小松を一蹴して2連勝を飾る。

  • JRAの話、つづく

きのう語った注目馬4頭を改めて整理する。

6戦すべて3着以上の「重賞未勝利キンカメ産駒」1枠2番マキシマムドパリ

府中開催のクイーンC1・2着馬の4枠7番キャットコイン5枠10番ミッキークイーン

問答無用の5枠9番コンテッサトゥーレ

さらに、きのうは大きなニュースがあった。2枠3番トーセンナチュラルの出走取消

・・・ではなく、春天2連覇のフェノーメノが引退した

このニュースを踏まえ、オークスの出馬表を見ると、気になる馬が1頭いる。

2枠4番ココロノアイ

フェノーメノと同じく、父ステゴ&母父デインヒルの血統。

3年前に府中2400で激走を見せた「怪物」の再来があるかも。

今月すでにGⅠ2レースを制した鞍上・横山典弘の手腕にも期待する。

さらに、今年のクラシック戦線の1~3着馬を見ると、3連複が足し算だった

<桜:1+6=7 皐月:2+5=7

オークスの「3連複足し算馬券」は合計56通り。

そのうち、上記の2・4・7・9・10のいずれか1頭を含むのは30通り。

上記5頭では2が最低の12番人気だが、それより人気薄の5頭を除外すると、

組み合わせは15通り。この馬券を200円ずつ総額3千円購入する考え


オークスの予想

2015年05月23日 | ギャンブル

1枠1番レッツゴードンキの二冠か。7枠14番ルージュバックの復権か。

それとも伏兵馬の台頭か。今年のオークスはいろいろ悩ましい。

悩ましさの根源にあるのは、超スローで決着した先月の桜花賞だろう。

これほどオークスの参考にならない桜花賞も珍しいのではないか。

考えれば考えるほど迷宮にハマり込みそうなので、

「世界のY2J」がラブ・コールを贈ったこじはるの3連単を素直に買うか

という気にすらなっている。

ただ、気にならない馬がいないワケではない。

唯一の「重賞未勝利のキンカメ産駒」1枠2番マキシマムドパリ

桜花賞除外の無念を晴らしてほしい5枠10番ミッキークイーン

そして、もうこーなったらトコトンついていく5枠9番コンテッサトゥーレ

少なくとも上記の3頭の複勝馬券は必ず買う構えだ。

馬体が戻れば、4枠7番キャットコインも。クイーンCの上位馬はオークスでは侮れない

こんな予想では不完全燃焼なので、あす改めてキチンとした予想を記す。


  • 1号

交流戦前のフォーゼ3連戦の第1Rは、5対6で無念のサヨナラ負け。

7回に一挙5得点で、大谷の開幕7戦7勝の球団新記録をつぶしたと思ったら、

8回に中田翔の一発で、バリオスの18戦連続ホールドのプロ野球新記録がパーに(泣)

  • 新日本後楽園大会

ベスト・オブ・スーパーJrが今年も開幕。優勝候補の一角の田口を外道が下す波乱。

まあ、波乱とは実力者の外道に失礼とも思う。このシリーズ、台風の目になるかも。


パ・リーグ花火大会

2015年05月22日 | 野球

各球団とも交流戦まで残り1カード。シーズン通しても残り100戦前後。

そんな日にパ・リーグは、6球団すべて2ケタ安打という乱打戦を繰り広げた。

節目の21日の試合を以下に記録しておく。

  • 1号(14安打4本塁打)10対6W(11安打4本塁打)@ヤフオク

デホが4打数3安打4打点&11号2ラン

松田が4打数3安打4打点&9号ソロ・10号3ラン

ギータが4打数3安打2打点&バックスクリーン弾の7号2ラン

主軸がこれだけ打てば、それは勝つね<中村・内川もマルチ安打

一方で、4発被弾の武田&二保には猛省を求める

  • マッハ(13安打1本塁打)6対10電王(17安打5本塁打)@西武プリンス

クルーズが4打数3安打3打点&10号2ラン・11号ソロ

デスパイネが5打数5安打3打点&5号2ラン・6号ソロ

助っ人2人がそろって連発したら、それは勝つね。

  • 鎧武(12安打1本塁打)5対9フォーゼ(16安打1本塁打)@コボスタ宮城

16時開始なのに、パ・リーグ3球場で最も遅い終了<試合時間5時間37分

鎧武ファンは、試合は長いわ、負けるわ、ホンモノの花火大会は中止だわで散々。

8回の勝ち越し機と11回の満塁サヨナラ機を逃したのが悔やまれる。

さて、この結果、1号とフォーゼがゲーム差なしで並ぶ事態に。

交流戦前の最後の3連戦@札幌ドームが、注目の首位攻防戦となった。

第1戦は、開幕6戦6勝の大谷×好調のタカ打線の対決を楽しみにしている。