本日は今季最後の四国アウエー戦。ここまでの2戦はともに0対0。
「三度目の正直」で白星を挙げたいところだ。
相手の徳島はここまで14戦2勝8分け4敗。勝ち点14で16位。
ホームでわずか2勝。アウエーで未勝利。大型連休から6戦連続引き分け。
2季ぶりのJ2で苦しんでいる印象がある一方で、
大崩れしそうで崩れないしぶとさも感じる。ロースコアの展開は必至か。
要注意の選手には、14戦全戦出場の右サイドの内田、
そして、前線でポストを務めるモンゴル長谷川を挙げる。
特に、G大阪からレンタル中の内田は、12年Jユース杯決勝で堀米らと対戦した間柄。
ポジションを考えても、熱いユウト対決が期待できそうだ。
こちらで期待する選手は、稲本&上里のボランチ2人。
イナは昨季J1で唯一の得点がポカスタの徳島戦。その良いイメージがあるのでは。
カズ君はスタメン出場は厳しいだろうが、12年に在籍した古巣への恩返しを期待。
チーム得点王の都倉には厳しいマークが予想されるゆえ、
試合の行方を決めるのは、中盤の選手の一発になるかも。
この一戦、勝てばPO圏内に浮上する可能性があるのみならず、
次節のドーム決戦を前に、難敵・C大阪より上位に立つ利点が生じる。
そうなれば、次節のC大阪は前がかりに試合に臨み、カウンターの好機が増えるだろう。
来月に向けた良いサイクルを作るためにも、5月最後の一戦を勝利で飾ってほしい。
浦和2対1鹿島 関根が3戦連続得点。浦和が逆転で首位キープ
松本0対3横浜M 松田直樹の思い出とともに。両クラブの対戦は横浜に軍配
広島4対2新潟 広島が暫定2位浮上。新潟は最下位転落
パーダーボルン1対2シュツットガルト
序盤の失点をはね返して逆転勝ち。シュツットガルトが14位に浮上して1部残留。
入れ替え戦送りの16位には、シャルケを2対0で下したハンブルガーSVが浮上。
清武&オウン・ゴール選手の2得点に屈したフライブルグ、
14位から17位に急降下する悪夢の展開で2部降格の憂き目に。
2対9でフォーゼに連敗。2回の5失点で大勢が決まってしまった。
この2戦、西川&中田翔にやられまくり。力で運んだギータの8号も空砲に。
注目の外道、ヤングライオン小松を一蹴して2連勝を飾る。
きのう語った注目馬4頭を改めて整理する。
6戦すべて3着以上の「重賞未勝利キンカメ産駒」1枠2番マキシマムドパリ
府中開催のクイーンC1・2着馬の4枠7番キャットコイン&5枠10番ミッキークイーン
問答無用の5枠9番コンテッサトゥーレ
さらに、きのうは大きなニュースがあった。2枠3番トーセンナチュラルの出走取消
・・・ではなく、春天2連覇のフェノーメノが引退した
このニュースを踏まえ、オークスの出馬表を見ると、気になる馬が1頭いる。
2枠4番ココロノアイ
フェノーメノと同じく、父ステゴ&母父デインヒルの血統。
3年前に府中2400で激走を見せた「怪物」の再来があるかも。
今月すでにGⅠ2レースを制した鞍上・横山典弘の手腕にも期待する。
さらに、今年のクラシック戦線の1~3着馬を見ると、3連複が足し算だった
<桜:1+6=7 皐月:2+5=7
オークスの「3連複足し算馬券」は合計56通り。
そのうち、上記の2・4・7・9・10のいずれか1頭を含むのは30通り。
上記5頭では2が最低の12番人気だが、それより人気薄の5頭を除外すると、
組み合わせは15通り。この馬券を200円ずつ総額3千円購入する考え