ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

徳島戦の展望

2015年05月24日 | コンサドーレ

本日は今季最後の四国アウエー戦。ここまでの2戦はともに0対0。

「三度目の正直」で白星を挙げたいところだ。

相手の徳島はここまで14戦2勝8分け4敗。勝ち点14で16位。

ホームでわずか2勝。アウエーで未勝利。大型連休から6戦連続引き分け。

2季ぶりのJ2で苦しんでいる印象がある一方で、

大崩れしそうで崩れないしぶとさも感じる。ロースコアの展開は必至か。

要注意の選手には、14戦全戦出場の右サイドの内田、

そして、前線でポストを務めるモンゴル長谷川を挙げる。

特に、G大阪からレンタル中の内田は、12年Jユース杯決勝で堀米らと対戦した間柄。

ポジションを考えても、熱いユウト対決が期待できそうだ。

こちらで期待する選手は、稲本&上里のボランチ2人。

イナは昨季J1で唯一の得点がポカスタの徳島戦。その良いイメージがあるのでは。

カズ君はスタメン出場は厳しいだろうが、12年に在籍した古巣への恩返しを期待。

チーム得点王の都倉には厳しいマークが予想されるゆえ、

試合の行方を決めるのは、中盤の選手の一発になるかも。

この一戦、勝てばPO圏内に浮上する可能性があるのみならず、

次節のドーム決戦を前に、難敵・C大阪より上位に立つ利点が生じる。

そうなれば、次節のC大阪は前がかりに試合に臨み、カウンターの好機が増えるだろう。

来月に向けた良いサイクルを作るためにも、5月最後の一戦を勝利で飾ってほしい。


  • J1

浦和2対1鹿島 関根が3戦連続得点。浦和が逆転で首位キープ

松本0対3横浜M 松田直樹の思い出とともに。両クラブの対戦は横浜に軍配

広島4対2新潟 広島が暫定2位浮上。新潟は最下位転落

  • ブンデス

パーダーボルン1対2シュツットガルト

序盤の失点をはね返して逆転勝ち。シュツットガルトが14位に浮上して1部残留。

入れ替え戦送りの16位には、シャルケを2対0で下したハンブルガーSVが浮上。

清武&オウン・ゴール選手の2得点に屈したフライブルグ、

14位から17位に急降下する悪夢の展開で2部降格の憂き目に。

  • 1号

2対9でフォーゼに連敗。2回の5失点で大勢が決まってしまった。

この2戦、西川&中田翔にやられまくり。力で運んだギータの8号も空砲に。

  • 新日本久喜大会

注目の外道、ヤングライオン小松を一蹴して2連勝を飾る。

  • JRAの話、つづく

きのう語った注目馬4頭を改めて整理する。

6戦すべて3着以上の「重賞未勝利キンカメ産駒」1枠2番マキシマムドパリ

府中開催のクイーンC1・2着馬の4枠7番キャットコイン5枠10番ミッキークイーン

問答無用の5枠9番コンテッサトゥーレ

さらに、きのうは大きなニュースがあった。2枠3番トーセンナチュラルの出走取消

・・・ではなく、春天2連覇のフェノーメノが引退した

このニュースを踏まえ、オークスの出馬表を見ると、気になる馬が1頭いる。

2枠4番ココロノアイ

フェノーメノと同じく、父ステゴ&母父デインヒルの血統。

3年前に府中2400で激走を見せた「怪物」の再来があるかも。

今月すでにGⅠ2レースを制した鞍上・横山典弘の手腕にも期待する。

さらに、今年のクラシック戦線の1~3着馬を見ると、3連複が足し算だった

<桜:1+6=7 皐月:2+5=7

オークスの「3連複足し算馬券」は合計56通り。

そのうち、上記の2・4・7・9・10のいずれか1頭を含むのは30通り。

上記5頭では2が最低の12番人気だが、それより人気薄の5頭を除外すると、

組み合わせは15通り。この馬券を200円ずつ総額3千円購入する考え