きのう7日から4号も中学生。今朝は桜吹雪のお祝いが花を添えた
・・・文字通りの「桜」と「吹雪」だけどな<都心の4月の降雪は5年ぶり
本日はその4号を仕込んだ授かった02年の思い出を振り返る。
・・・と言っても、正直、振り返ると気が重くなるシーズンだった。
経験値ゼロの新人監督の下で、W杯中断までのリーグ戦は1勝6敗。
監督交代で臨んだ1stステージの残り8戦も1勝7敗。
J1残留の願いは早々にしぼんだorz
一方で、移住先の青森では、5月に久々のJ公式戦<ナビスコ杯・東京V×神戸
ただ、東京V5得点・神戸3得点という撃ち合いにも
「こんな馬鹿試合よりも、W杯を生で見たいなあ」と気持ちは沈んだ。
まあ、このような春先のうっぷん晴らしに走ったおかげで、4号を授かったとも言えるが<おい
この年は我が家の札幌戦の生観戦を振り返っても、
- 4月20日の鹿島戦@函館(1対3)初めての函館で前年のリベンジを遂げられる
- 5月3日のナビスコ杯仙台戦@仙台(0対1)藤吉にアホなパフォーマンスを許す
- 8月17日の東京V戦@札幌ドーム(1V2)ドーム初観戦で黒星&山瀬が大けが
見事に3戦3敗を喫したうえ、ロクな思い出が残っていないorz
あえて良い思い出を語るとしたら、1の試合で新居がJ初得点を挙げたこと。
まさか、その2年後に札幌在籍時の最後の得点も目撃することになるとは・・・
その函館で、鹿島の本山が3号に極上のスマイルを向けてくれたことか。悪魔の微笑みだった
そして、この年は秋以降、4号おめでたの2号の体調に配慮して遠出を控えた。
思えば、カイニンに明け暮れた一年だった<解任&懐妊
一方で、青森山田の尾崎祐司の札幌入団内定に伴い、高校選手権青森大会へ。
(右が尾崎。左も後に札幌に入る千葉貴仁)
ここで青森山田の試合を観戦したことが、
翌年に開幕するプリンスリーグに足を向けるきっかけになる。
(第8話に続く)
- 1号
鎧武との今季初対戦は0対0の引き分け。スコアレス・ドローは球団4年ぶり。
勝ち越し機がなかったワケではないが、12回で3安打では引き分け上等か。
先発の大隣含む6投手の粘投に感謝。一方で、打線への寒波襲来が気がかり。