ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

5月の初めに盆正月

2015年05月04日 | コンサドーレ

札幌は3対0の快勝。ホークスは3対2の逆転勝ち。幸せな日曜日。

ゴールで吠え 相手の短所も 吠えまくり 得た白星と 白い恋人

98年厚別の「1対6の惨劇」のトラウマが払拭できないオールド・サポとしては

磐田を相手にゴールを決めるのみならず、その欠点までレクチャーしてしまう

黒の戦士が出現したことに軽く驚いている。

なお、都倉のツィッターをのぞいたところ、かの大儀見姉妹に白い恋人を

おねだりされていた。姉妹でリラ・コンサに移籍したら、いくらでも食べられるのにwww

その都倉に謝らなくてはならない。

前半の時間帯はパッキャオ×メイウェザー@WOWOWを見ていて、先制点を見逃した。

こちらのボクシングも手に汗握る白熱の一戦だったけれど

「きっと前半はスコアレスでしのいでくれる」とか考えていたが、

札幌がリードする展開を全くアタマに入れておらず、サポとしては汗顔の至り。

だが、磐田相手に2点目、3点目を入れて突き放す後半が見られ、

イルファンのインドネシア人初のリーグ戦出場までおがめて、十分に満足した。

印象に残ったのは、ニウドの献身的な守備と、ゴメスの左サイドでの奮戦。

「サイドバッグの遅い戻り」に乗じたとはいえ、内村の2戦連続得点につながった

ゴメスのフィードは美しかった。すっかり左サイドの定位置をつかんだね。

これで6位浮上。久々にPO圏に手が届いた。「昇格争いを続けている」

選手もサポも胸を張って言える5月になることを期待している。


  • J2

金沢1対0水戸 終了間際に決勝点。8戦無敗の金沢が単独首位に浮上

福岡1対0C大阪 こちらも8戦無敗。福岡が磐田に続いて桜も食った

京都0対1群馬 金沢の首位も驚きだが、この時期に京都が19位とは驚き

  • J3

YS横浜0対1山口 一人退場後も先制点を守り切る。山口いぜん首位

長野0対1富山 「隣県対決」を落とし、長野が足踏み

町田1対0琉球 町田が3位浮上。琉球、またも終了間際に失点

  • 1号

南海×近鉄の第3Rは、3対2の逆転勝ちで3連戦勝ち越し。

デホと吉村が9回に試合をひっくり返した。この3連戦、9回のデホが神がかり。

三番手の二保がプロ初勝利の一方で、昨季開幕8連勝の西が開幕5戦白星なし。

  • 新日本福岡大会

メーンのインタコンチ戦は、後藤が昇天・改で中邑を沈め、3年ぶりにベルト奪還。

IWGPジュニア戦はまたも片翼の天使が炸裂。王者ケニオメがシェリーも撃破。

ジュニアタッグ3WAY戦は、ヤングバックスが王者に返り咲き。

  • JRA

天皇賞・春を制したのは1枠1番ゴールドシップ

6週連続のGⅠ開催の一発目、ワタシのお遊び馬券は見事に散った。

スタートに不安を抱える馬が極端な枠、それも奇数枠に入ったので即消し。

これでは馬券が当たるはずもなかった。

2着に入った7枠14番フェイムゲームも「GⅡ番長」とみて消していた

昨年の宝塚記念で大もうけさせてもらった

「ゴールドシップ&ハーツクライ産駒」の馬券でよかったのかと反省。

ただ、メジロ牧場なき現在、「マックの孫」が春天を制したことにうれしさもある。

一方で、故障&引退となった8枠16番ウインバリアシオンは悲運としか言い様がない。

予後不良にならなかったのは救いだったが、ついにGⅠには手が届かなかった。