今季2度目の四国上陸。札幌OBの木山さんが愛媛を率いて、
元愛媛監督のバルバリッチが敵将として松山に赴く。
いろいろと見どころが多い一戦になりそうだ。
相手の愛媛は5勝1分け5敗。勝ち点16で10位。
開幕前はいろいろな難題を抱えて、話題性も県内の岡田さんクラブに
持って行かれたが、今季はここまで五分の星を残している。
4月には千葉戦を含めて4戦連続無失点&4連勝という快進撃も見せた。
その後は2連敗で現在に至るが、決して侮れない相手とみる。
特に注意すべきは、西田・瀬沼・河原の前線3人
そろってJ2の他クラブでの経験も豊富な点取り屋トリオである。
こちらは櫛引が負傷離脱で、3バックにやや不安を抱えるが、上手い対応を望む。
特に福森には「桐光の先輩」瀬沼を封じてほしい<福森が瀬沼の2年後輩
とはいえ、こちらも前線3人は好調。特に内村の2戦連続ゴールは明るい材料だ。
勝手知ったる古巣のニンスタで、この一戦でも恩返し弾を決めてほしい。
双方の布陣を考えると、「ミラーゲーム」の気配だが、粘り強く勝ち点を奪うべし。
- JFAプレミア杯
札幌U150対6京都U15
「初の準優勝」が何の慰めにもならない大敗だったと思う。この悔しさを忘れるな
それにしても、ハットを決めた京都FW服部航平よ。その名前を覚えておくぞ。
- 1号
GWの電王戦3連戦。第2戦は4対3で延長サヨナラ勝ち。
3対3で迎えた11回、ギータの5号特大140メートル弾がとび出した。
そして、お立ち台では5日が誕生日の工藤監督に「ハッピー・バースデー」熱唱。
昨年の王会長に捧げる熱唱に続いて、2年連続の5月の独演会になった。
もう「ミスター・バースデー」と呼んであげよう。二保も2勝目おめ。
ちなみに、ギータ本人はオンシーズンかどうか微妙な10月9日生まれ
- ドラゲー愛知大会
「マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバルWリスク6WAYマッチ」
長すぎる名前のメーンの一戦。ルールも複雑なので説明を省略し、
結果だけ述べると、「CIMAが負け残りでひとり丸坊主」で終わった。
ブレイブ戦は、戸澤がパッケージ・ジャーマンでキッド撃破。
トライアングル3WAY戦は、ジミーズ・トリオが制す。
ツイン戦は、吉野・しゃち組がモッチー・清水組を下した。
ドリーム戦は、ハルクがファースト・フラッシュでサイバーを沈める。
現王者がすべて防衛を遂げた。つーか、ドリーム戦の試合順が第3試合とは・・・