ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

週末のギャンブル~JRA編

2015年05月30日 | ギャンブル

「ダービー良ければ全てよし」

どんなに多くのレースの予想を外しても「ダービーが的中したら人生の勝者」という

競馬界の格言である。むろんウソだが、気合を入れて予想する。

最近10年間の勝ち馬を見ると、皐月賞からの直行組が7頭と目立つ。

例外は桜花賞からの07年ウオッカ、NHKマイルからの08年ディープスカイ、京都新聞杯からの13年キズナ

このようなデータを見ると、そろって7枠に入った皐月賞の1・2着馬

13番リアルスティール&14番ドゥラメンテを軸にしたくなる。

リアルスティールは父ディープインパクト×母父ストームキャット<キズナと同じ

ドゥラメンテは父ダービー馬×母方の祖母・曽祖母がオークス馬

ともに血統面では府中2400に十分に対応できるとみる。

一方で、3着の8枠17番キタサンブラックは、母父サクラバクシンオーという血統から2400は長いと考える

しかし、「春のクラシック、重賞未勝利馬が3戦勝利」という流れも気がかり。

出走18頭のうち、重賞勝ちがない馬が7頭もいるし。

ただ、今年のクラシックの勝ち馬3頭は、ただ重賞を勝てなかったのではなく、

出走レースで3着以上を続けていた堅実派でもあった。

その観点から、要注意の馬を3頭に絞った。

府中2400で2着2回の1枠2番タンタアレグリア(青葉賞2着)

7戦で最低4着の3枠6番ポルトドートウィユ(京都新聞杯2着)

3戦2勝3着1回の6枠12番アダムスブリッジ(3戦とも距離2000)

今年のダービーは、皐月賞の1・2着馬に上記の3頭を絡めて勝負する。

馬連13・14-2・6・12のフォーメーション6通りに1千円ずつ総額6千円投資

手を広げるとしたら、皐月賞6着の6枠11番サトノクラウンの復調に期待しての馬連9通りかな


  • 1号

本拠地に戻り、ツバサ大僧正に7対4と先勝。初回に内川、デホが連発。

ギータも2戦連続の11号、松田も負けじと12号と、主軸が空中戦を展開。

先発の攝津は6回4失点ながら、ズンドコさん復活を飾る今季4勝目。

フォーゼの不覚に乗じて、首位再浮上も遂げた。

まあ、勝ててよかった。負けていたら、三代目JSBへの風当たりが強かっただろう

<前夜のライブのセット撤収が遅れ、打撃練習を短縮するハメに

試合前日に貸す球団も球団だが、撤収の刻限を守れなかった運営も運営である。

どうだろう、三代目JSBは現在ドームツアーの最中だが、

空き日の29日の鷹の祭典@東京ドームに、おわびのノーギャラ出演をしては?

球団親会社のCMに出演中のLDH総帥ヨメの顔も立つというものwww