「ダービー良ければ全てよし」
どんなに多くのレースの予想を外しても「ダービーが的中したら人生の勝者」という
競馬界の格言である。むろんウソだが、気合を入れて予想する。
最近10年間の勝ち馬を見ると、皐月賞からの直行組が7頭と目立つ。
例外は桜花賞からの07年ウオッカ、NHKマイルからの08年ディープスカイ、京都新聞杯からの13年キズナ
このようなデータを見ると、そろって7枠に入った皐月賞の1・2着馬
13番リアルスティール&14番ドゥラメンテを軸にしたくなる。
リアルスティールは父ディープインパクト×母父ストームキャット<キズナと同じ
ドゥラメンテは父ダービー馬×母方の祖母・曽祖母がオークス馬
ともに血統面では府中2400に十分に対応できるとみる。
一方で、3着の8枠17番キタサンブラックは、母父サクラバクシンオーという血統から2400は長いと考える
しかし、「春のクラシック、重賞未勝利馬が3戦勝利」という流れも気がかり。
出走18頭のうち、重賞勝ちがない馬が7頭もいるし。
ただ、今年のクラシックの勝ち馬3頭は、ただ重賞を勝てなかったのではなく、
出走レースで3着以上を続けていた堅実派でもあった。
その観点から、要注意の馬を3頭に絞った。
府中2400で2着2回の1枠2番タンタアレグリア(青葉賞2着)
7戦で最低4着の3枠6番ポルトドートウィユ(京都新聞杯2着)
3戦2勝3着1回の6枠12番アダムスブリッジ(3戦とも距離2000)
今年のダービーは、皐月賞の1・2着馬に上記の3頭を絡めて勝負する。
馬連13・14-2・6・12のフォーメーション6通りに1千円ずつ総額6千円投資
手を広げるとしたら、皐月賞6着の6枠11番サトノクラウンの復調に期待しての馬連9通りかな
- 1号
本拠地に戻り、ツバサ大僧正に7対4と先勝。初回に内川、デホが連発。
ギータも2戦連続の11号、松田も負けじと12号と、主軸が空中戦を展開。
先発の攝津は6回4失点ながら、ズンドコさん復活を飾る今季4勝目。
フォーゼの不覚に乗じて、首位再浮上も遂げた。
まあ、勝ててよかった。負けていたら、三代目JSBへの風当たりが強かっただろう
<前夜のライブのセット撤収が遅れ、打撃練習を短縮するハメに
試合前日に貸す球団も球団だが、撤収の刻限を守れなかった運営も運営である。
どうだろう、三代目JSBは現在ドームツアーの最中だが、
空き日の29日の鷹の祭典@東京ドームに、おわびのノーギャラ出演をしては?
球団親会社のCMに出演中のLDH総帥ヨメの顔も立つというものwww