2議席に8人立候補
第23回参議院議員通常選挙が7月4日公示され、新潟選挙区では改選2議席に対して現職3人、新人5人の8人が立候補、21日の投票日に向けて選挙戦を展開している。
新潟選挙区に立候補したのは生活の党現職の森裕子氏(57)、日本維新の会新人の米山隆一氏(45)、民主党現職の風間直樹氏(46)、社民党新人の渡辺英明氏(63)、自民党現職の塚田一郎氏(49・公明推薦)、共産党新人の西沢博氏氏(33)、幸福実現党新人の生越寛明氏(48)、無所属新人の安久美与子氏(78)の8人。
今回の選挙では憲法改正、景気回復、TPP、原発などが争点とされる中、参議院で自公が過半数を制して衆参のねじれを改称できるかに注目が集っている。