優秀賞4点、入選賞10点が決定
魚沼市教育委員会と同市青少年健全育成市民会議の共催で毎年行なわれている第6回「ありがとう作文コンクール」の審査結果が発表された。
このコンクールは、日ごろの両親や家族、地域の人たちへの「ありがとう」の気持ちを作文につづることで、子どもたちの感謝の心をつちかい、感謝の気持ちを大切にしてもらおうと行なわれている。夏休みの期間に作品を募集。今年は市内から昨年より55点多い992点、友好都市の東京足立区から昨年より19点多い88点の合計1080点の作品が寄せられ、審査の結果、優秀賞4点と入選賞10点が決定された。3月12日開催予定の「うおぬま市民大学第3回(講演会)」で優秀作品の発表会と表彰式が行なわれる。入賞作品は次のとおり。
【優秀賞】「ちいきのひとありがとう」森山美月(宇賀地小1年)▼「おとうさんありがとう」五十嵐捷(広神西小2年)▼「病気が私に教えてくれた事」坂本夕綺(足立区立千寿第八小4年)▼「お父さん」佐藤光(小出小6年)
【入選賞】▼1年生の部「ありがとうさくぶん」豊嶋陽人(足立区立本木小)
▼2年生の部「みくさんへ」近藤千織(小出小)、「あばあちゃんありがとう」杉山亜理沙(伊米ヶ崎小)
▼3年生の部「やさしいクラスのみんなありがとう」山口結子(須原小)、「『ありがとう。』はまほうの言葉」岩田真幸(堀之内小)、「日本代表ゆめときぼうをありがとう」吉澤俊平(同)
▼4年生の部「ぼくのヒーローおじいちゃん」小林拓(広神東小)
▼5年生の部「お母さんへ」田中未來乃(小出小)、「ありがとう」山本乃愛(同)
▼6年生の部「地域のみなさんへ」井上理実(宇賀地小)
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