将来の魚沼市を考える
魚沼市では「うおぬま若者会議」が7月28日、小出ボランティアセンターで開催され、参加した若者たちが将来の魚沼市について意見を出し合った。
この会議は、「市内の若い人たちから市の将来について自由な発想で意見やアイディアを出してもらおう」と今回初めて開かれたもの。
市内在住、在勤、出身の20歳から40歳までを対象に参加を募ったところ、この日の会議には約20人が参加した。
また、会議には、特別ゲストとして県内を中心に地域活性化モデルとして活躍している今井美穂さんが参加、魚沼市出身で群馬テレビアナウンサーの安蒜幸紀さんが会議を進行した。
今回の会議のテーマは「将来の魚沼市はこんな風になってほしい(魅力ある魚沼市)」で、参加者は4つのグループに分かれて、魚沼市の魅力や課題、今後期待される点などについて意見を出し合った。
会議は途中、お茶やお菓子をつまんでの休憩をはさみながらリラックスした雰囲気で進められ、魚沼市の魅力については魚沼産コシヒカリや、もつ焼きをはじめとする食べ物や自然、広い土地があることなど、課題については「若者の行くところがない」、「魚沼の良さを発信していく必要がある」、「欲があまりなく、今まで通りで良いと思っている」、新たな魅力づくりとしては「山を森の遊園地にして大人も子どもも楽しめるようにする」、「ショッピングモールを造る」などの意見が発表されていた。
ゲストとして参加した今井さんからは「今日来られた皆さんは熱量が高い。熱量の高い人を増やしていったら、よいまちになると思います。次回、参加者が増えると嬉しい」と感想が述べられ、魚沼市政策参与の渡辺斉さんから「前向きで活発な意見を皆さんから出していただいた。この輪を広げていくのが大きな課題、友だちを誘って参加してほしい」と講評があった。
会議は第2回が「将来、魅力ある魚沼市(ずっと住み続けたい魚沼市)にするにはこんなことが必要」をテーマに9月29日に、第3回が「ずっと住み続けたい魚沼市にするために若者ができること」をテーマに11月25日に開かれる。
魚沼市では「うおぬま若者会議」が7月28日、小出ボランティアセンターで開催され、参加した若者たちが将来の魚沼市について意見を出し合った。
この会議は、「市内の若い人たちから市の将来について自由な発想で意見やアイディアを出してもらおう」と今回初めて開かれたもの。
市内在住、在勤、出身の20歳から40歳までを対象に参加を募ったところ、この日の会議には約20人が参加した。
また、会議には、特別ゲストとして県内を中心に地域活性化モデルとして活躍している今井美穂さんが参加、魚沼市出身で群馬テレビアナウンサーの安蒜幸紀さんが会議を進行した。
今回の会議のテーマは「将来の魚沼市はこんな風になってほしい(魅力ある魚沼市)」で、参加者は4つのグループに分かれて、魚沼市の魅力や課題、今後期待される点などについて意見を出し合った。
会議は途中、お茶やお菓子をつまんでの休憩をはさみながらリラックスした雰囲気で進められ、魚沼市の魅力については魚沼産コシヒカリや、もつ焼きをはじめとする食べ物や自然、広い土地があることなど、課題については「若者の行くところがない」、「魚沼の良さを発信していく必要がある」、「欲があまりなく、今まで通りで良いと思っている」、新たな魅力づくりとしては「山を森の遊園地にして大人も子どもも楽しめるようにする」、「ショッピングモールを造る」などの意見が発表されていた。
ゲストとして参加した今井さんからは「今日来られた皆さんは熱量が高い。熱量の高い人を増やしていったら、よいまちになると思います。次回、参加者が増えると嬉しい」と感想が述べられ、魚沼市政策参与の渡辺斉さんから「前向きで活発な意見を皆さんから出していただいた。この輪を広げていくのが大きな課題、友だちを誘って参加してほしい」と講評があった。
会議は第2回が「将来、魅力ある魚沼市(ずっと住み続けたい魚沼市)にするにはこんなことが必要」をテーマに9月29日に、第3回が「ずっと住み続けたい魚沼市にするために若者ができること」をテーマに11月25日に開かれる。