黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

ツバメも来たか

2010年05月01日 20時50分57秒 | Weblog
5月1日分。

 毎度。ふと四月の日付を打ち込みそうになりましたが、よく考えたら今日からもう五月に入っているんでしたね。幽霊です。普段からあまり日付を意識しない生活をしているもので、時折ちゃんと確認しておかないと、今日が何月だったか、何日だったかが頭の中から吹っ飛んでいることが多々。会社の休みがいつまでなのか、ちゃんと覚えておかないとマズイことになりそうですな。
 そろそろ連休も真ん中辺、冷蔵庫の食糧もあっさり尽きてきたので、ちまちまと買い出しに出かけております。途中、特徴的な軌跡を描く飛び方をする鳥を見かけて、ああようやっとツバメが来たかなーということを確認。電線にとまっているのを下から眺め上げてみれば、尾羽がぴっぴっと左右に伸びているのが見えました。燕尾服という服の形があるとおりで、あれも特徴的ですなー。見間違いようが無い。今年は若干見かけるのが遅かったかなとは思いましたが、ともあれ今年も渡ってきているようですね。渡りをしないツバメというのも、最近ではいるみたいですが。
 しかしまあ、ツバメの動きというのは、目で追うのもなかなか大変です。久々に見かけたなーと感慨にふけりながら……追えないってーの、と一人でつっこんでしまいました。右へ左へ器用に、小刻みに、しかも速く動き回るもので、連休中の寝ぼけ頭では反応が追いつきやしません。虫食いの鳥としては、あのくらいまで動き回れなければ食事にもありつけない、ということなのでしょうね。そういえば、二羽で鬼ごっこ状態になっていたタイミングがありましたが、あれは狩り場争いかしらん? ドッグファイト状態になると、ますますもって目まぐるしい動きになって、追うどころの話ではありませんでした。というか、いきなり急降下して人の目の前を擦過していくな。心臓止まるかと思ったわ。
 ツバメを見かけるようになると、もう初夏だなと感じます。その辺のお店でも、そういえばショウブを売ってますね。少し前からカタツムリも見かけるようになりましたが、雨の後に晴天が来ると、塀に張り付いたまま脱出不能になっているのも見受けられて、諸行無常というか何というか。あれ、後でまた雨が降れば脱出出来るのでしょうか。かなり乾いていそうですし、無理なのかもなーとは思っていますが。ムリムリムリムリ、カタツムリ。最近のネタなら、むしろマヨイ? マイマイ? かみまみた。
 余談ですが、カタツムリは寄生虫の類を持っていることも多いようなので、素手で触らないようにしましょう。触った場合は、しっかり石鹸で手を洗うこと。洗った後は、触った箇所の皮膚をしっかり乾燥させること、というのも必要であるとか。以上、ウィキペディアからでした。

 ではでは。ひゅう、どろん。

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