黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

たまには

2008年08月10日 22時46分35秒 | Weblog
8月10日分。

 毎度。夏休み二日目ですが、相変わらずよく寝ております。幽霊です。放っておくと一日中ほとんど寝転がってますが、夏ばてとか関係無しに長期の休みはいつもこんなもんな気がします。休みだ! 旅行だ! レジャーだ! とかそういう感覚は昔から無い輩だったので、大体休みでも部屋に引きこもっていたような。良いんですよ、休みの過ごし方は人それぞれですし。そもそも、わざわざ疲れるために、更にわざわざごちゃごちゃした人混みの中に飛び込む神経が理解できない。今のボクには理解できなーいー。今も昔も、か。ついでに言えば、オリンピックなんて一切興味がありません。誰が出るかも知らないし、テレビもないし。どーでもいー。
 その辺はホントにどうでもいいので、放置して。来週の末には新宿へ出ることになるのですが、その前にフライングして今日も新宿へ。本を買いに出たのと、それから一応までに服を買い足しに行ってきたわけで。大体普段着てるのはユニクロか無印良品か、昔から持ってるやつをそのまま。少しマシな格好をする必要がある場合には、一応コムサイズムのを着るようにしてます。んで、今日はそのコムサイズムのを若干だけ買い足し。適当に潰す用の安いズボンは何本もあるのですが、まともに着る場合に使えるのが少ないので、一つ買い足した次第。ついでなので、夏用にも使えるし、冬場でもジャケットの下にってことで、ベストを買いました。夏場の服の調達は、これで終わり。秋も多分、そのままでしょう。毎年買い換えるようなことはしてないので。
 まあ、新宿に出てきたからには、蜂大復活をやって、それから当然のように本屋へは行ってます。服にそれなりの額を使ってしまったので、今回は割と自重して冊数を減らしてますが。漫画が一冊と、文庫が四冊。ほら、控えめでしょう? ただ、文庫の内の三冊が講談社学術文庫なので、安くはないのが難点か。残る一冊の文庫は、ハヤカワから出ている小川一水の最新作ですね。タイトルはいつもの通り下の購入履歴で書いてます。そういえば、手持ちの本の中で、講談社学術文庫の中に未読が一冊混じっていたらしく。多分、積んだまま本棚に一応入れてしまって、そのままにしていたんじゃないかなぁ、と。もしかすると一回目を通しているのかも知れませんが、興味のある内容の本だし、忘れているならそのままもう一回読むまでのこと。ちょっと得した気分? いや、忘れてるなよって損した気分か。
 あ、そうそう。明日から何日か実家に戻りますので、ここの更新は……あー、向こうのパソコンとネット環境次第ですかね。更新が止まった場合には、ああ向こうにはネット環境が無かったんだなと思って下さい。諸事情あって向こうの状況がぶっちゃけ分からんので、どーなるか予想出来ないのです。物書きは進めておく必要があるので、この間に買ったUSBメモリに必要データを投げ込んで持っていきますが。さすがにネット環境までは持って行けないもんなー。エッヂでも使っていれば話は別ですが、あれをメインでネットしていたのは昔のことですし。うん、アレはさすがに遅かった。ま、今も光ではないので、そんなに早くもないけどね。

読み:文庫『物理講義』、コミックス『GENTE』一巻
買い:文庫『蛇』、『山の神』、『病が語る日本史』、『フリーランチの時代』、コミックス『GENTE』一巻
途中:なし
購入冊数 文庫4、コミックス2
読破冊数 文庫2、コミックス2

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