黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

慣らし運転中

2012年06月17日 21時07分48秒 | Weblog
6月17日分。

 毎度。今日はあまり天気が良くない予報かと思ったら、前日の夜時点で普通に午後から晴れる気配……ということで、ロードバイクに乗って慣らし運転してきました。幽霊です。何かここ最近、土日に外へ出る回数が急激に増えたような気がします……。気がしますと言うか、明らかに増えてますわな。
 自転車に乗るようになると、まあしばらくの間はこうなりがちです。以前のルイガノTR-LITEを買ったすぐ後もそうでしたし、その後も自転車に乗る気分が再燃するとこうなってましたなー。今回も今回で、せっかく新車のロードバイクを買いましたし、気温的にも寒くて乗れない時期ではありませんし。天気さえ保てば、あとは気分と体調次第ですなー。
 まあ、さすがにまだ不慣れな車体であることと、筋肉痛が完全には治りきってないこともあって、やや速度控えめで走っておりました……往路は。

 いつも通りに多摩湖自転車道を走ろうかと思っていたのですが、毎度同じ道では飽きてしまうなーと言うことで、何となく途中の玉川上水をさかのぼってみることに。西向きに延々適当に走っていたら、いつの間にやら立川の多摩都市モノレールの玉川上水駅に行き着いてみたりとか。なーんか途中から前方、高い位置にレールか何かがあるなーと思っていたら、モノレールのラインだったのねアレ。
 そこから何となく南進している内に、立川の昭和記念公園はコッチという案内看板が見えたので、特に目的地にしていたわけでもないのですが、そのまま昭和記念公園まで走ってきました。ついでに、中のサイクリングコースを適当にぐるぐる四周くらい。ただ、今回は全く食糧補給を考えていなかったため、早めに引き上げてきましたが。水だけは持っていたので、水分補給には困りませんでしたけれども。
 帰り際、そういやどんなコース走ってたねんと地図を引っ張り出して見て、案外まっすぐ走っていたらしいことが判明。帰り道については、往路よりもう少し道をずらして、これまた街道沿いをまっすぐという復路ルートを選定。ただ、コレが実は一番道中しんどかった部分で、街道に入ってからほぼ全般を車道走行しておりました。よって、往路よりもむしろ復路の方が平均速度がかなり上がっていた筈。何せ、あまり車の邪魔にならないようにかっ飛ばしたもので……。疲れました。
 しかしまあ、一般道の走行はやっぱり信号でのストップアンドゴーがキツイですね。昭和記念公園の中なら、サイクリングコースには信号も何も無いので楽だったのですが……。スタートから一気に踏んでいかないと車にどやされそうですし、せっかく巡航速度近くまで上がったと思っても前方の信号が赤になっていてすぐ減速とか、そんな状況が頻発しました。コレのせいでまた余計に疲れたのですよねぇ……。

 とりあえずまた例によってマピオンのキョリ測で大まかに調べてみて、今日の走行距離はおおよそ三十五キロから四十キロ程度のようです。あんまりハンドルのドロップ側を握っての攻撃スタイルは取らなかったので、今日は腰痛はほぼ無し。脚の方も、今回はちゃんと筋肉サポートのタイツを履いて走っていたので、負担は少なめだったようです。
 少しは車体にも慣れてきたようで、ブラケットを握ったままギア変速、ゆるめのブレーキング操作などは普通に指が届くようになりました。前傾姿勢も、ドロップ側を握るまで行かない限りは、案外クロスバイクと大差ないみたいです。多分、そういう乗車姿勢になるような車種・ポジションをお店の方で選んでくれていたものと思います。もうしばらく慣れていけば、もうちょいサドルを上げてハンドルを下げる形に変えていくことになる……かも。
 とりあえず、クロスの方では慣れていた筈なのですが、ロードに切り替えてからまた尻が痛くなってきました。姿勢が変わっているのでしょうがないんですが、これもまあ慣れるまでは我慢かなー。東京シティサイクリングに、身体の慣らしが間に合えばいいのですけれども。

 ではでは。ひゅう、どろん。

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