一昨日ベランダに干していた洗濯物を取り込む時、
ふと、下を見ると不思議なものを見つけました。
何と桜が咲いているのです。
１０年ぐらい前知人が、、庭の枝垂桜の根元から
芽吹いたという小さな小枝位の苗木を持ってきてくれた。
我が家の小さな庭の隅で、いつもゾンザイに枝を切られていて
蕾もつけなかったので、忘れていました。
その「さくら」・・・
友人の所は見事な枝垂桜だったのに
同じ種類なのでしょうか。
行く末が心配です。
大きな台風でした。
台風ほどの雨はいらないけれど、連日の熱い熱風のような
暑さからは開放されましたね。
一階の和室の前に、今年初めて路地植えしたゴーヤが
我が家の緑のカーテンとして頑張ってくれています。
今年２度目の開花 ブーゲンビリア
今日は町歩きの日だったが、雨の為に中止。
何か損したような、徳をしたような日です。
生協の配達があったので、冷蔵庫の中を整理し
洗剤できちんとお掃除しました。
ついでに食器棚の扉と取っ手を磨いて
とってもきれいになりました。
あれれ、日が差してきちゃった。
２０１４年６月１２日（木）午後２時
昨日、小さな霧島つつじが来ました。
前から欲しかったポストと街灯が出来上がって
仮設置し、それに寄り添うつつじを見つけました。
まだ足元もおぼつきません。
２０１２年１０月１８日のシクラメン
昨年暮れに頂いたシクラメンが、又咲きました。
過去に何度か挑戦したのですが、
次の年も咲くなんて初めてのことです。
夏中、葉が枯れなかったので、水やりを続けていたのですが
こんなに見事に葉が残り、花芽も沢山ついています。
つい立が出来ました。
階段から上がってくる冷たい風を遮断しようと、つい立を考えました。
昔あった枕屏風のようなものをと、古道具屋で探したのですが、
中々有りません。
いいものを見つけました。
２０００円の古い障子です、お店の人は「１８００円でいいです」
帰り、ホームセンターで足を捜しました、２８００円でした。
熱いシャワーをかけたら真っ黒な埃が出ました。
歯ブラシで丁寧に扱ったつもりが、
あちこち、ほろほろと桟がとれました。
障子紙を張ったら、何とか誤魔化せそうです。
藁・・・わら。昨年秋、里山を歩いていた時、お百姓さんの庭先で「藁」を売っているのを見つけ、
仲間の人たちと、 思わず買ってしまったのです。
あんまり綺麗だったから。
他の人は、園芸のマルチングにするとかでしたが、私は「藁ぞうり」を作ろうと決心したのです。
と言うのは、その前に布製のぞうり （手法は藁ぞうりと同じ）をプレゼントされたので、
是非本物が作りたくなったのです。
子供の頃、祖母の作っていた指先を見ていたので、大体分かるかも知れないし、
作り方はホームページに載っていましたので。
暮れになって、気持ちがしぼんで（何時もの癖）しまって 玄関に置いておいた所、お米屋さんが
「お！・・お正月の注連縄をつくるのですか」・・・
年を越して、春になりました。
とりあえず「いちご」の敷き藁にとも考えていますが・・・・
それは少しだけ使って、後は片付けます。
りんごの木の芽
「芽吹き！」 この時期、いろいろな芽吹きに出会い、さわやかな気持ちになりますが、これは「りんごの新芽」です。
冬「青森りんご」を宅配していただいて箱を空けたとき、一番最初に目についたのが、何にも変哲のない「木の枝」３本、「う・？・何」
それについてのメッセージは無かったのですが、多分育てられた方の気持ちではないかと大切にしていたところ、瑞々しい「新芽」をみせてくれました。
さて、この後どうなるのか・・・・少し心配。
高尾の寒緋桜。遊歩道の陽だまりにふきのとうが！ 桜にマウスを乗せてください。
お彼岸のこの日、お墓参りに行ってきました。
駅からのバスが混むので早い時間に出かけ、帰りに高尾の多摩森林センター に
桜を訪ねましたが、やっぱり まだまだでした。
４月になると、日本中のいろいろな種類の桜を見ることができるので結構賑わいますが、この時期は人影もまばらで 早春の里山（？）風景がありのんびりとした休日になりました。
※ かなり高低のきつい山なので、自然に溶け込んで咲く桜お花見は、下から見上 げてもよし、上から見下ろしてもよし、又それぞれの桜についた優雅な名前を見て、「日本語の美しさ」を改めて感じることが出来ます。
