里山の神社らしい、静かな出雲祝神社の周りを散策してきました。
千年も前からあったといわれている鎮守の森は、とても気持ちが休まります。
本殿脇を抜けて、西久保観音にもお参り。
カヤの古木の下では、観光ツアーの人たちがカヤの実を拾っていました。
西久保湿地の田圃は刈入れも済んで、かわいい案山子が稲を守っています。
隣の池を覗くと、ミズスマシがミゾソバの花の周りを泳いでいました。
周遊道路を歩いていると、子犬を連れた年配の人に、
棒で追い払われている、迷い犬らしいシュナザーにあいました。
声をかけると、付いてきて困っているとか。
さいたま緑の森博物館に連れていったが、職員の人はよくあることで、
ほっておいたほうが自分で家に帰るとのこと。
話しているうちに居なくなってしまった・・・大丈夫だったかしら。
最後は「クロスケの家」で狭山茶を買う。
以前、ブログで紹介した、記事のコピーがお店にあった。
恥ずかしいけれど、チョッとうれしい事でした。