つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

里山通信2008年10月

2008-10-30 14:38:19 | 楽しい仲間


恋の季節
(撮影Y
さん

 本当に綺麗な秋の空、西武球場前下車。
菩提樹池の周りで、近くの保育園の子供たちがどんぐりを拾っていた。
「おはよう!」「こんなに拾ったよ!とかわいい挨拶をしてくれた。

以前、稲を掛けてあった柵はなくなっていたが、
手押しポンプがあり、珍しいので道草をする。
ずんだもちのおやつと、写真撮影も終了、と思ったら、
Oお兄さんの肩にとまったばったの夫婦があり
これも撮影。
ピアノ広場脇の雑草が生い茂る道から、急な坂道を上がり
アルペンロードから、「トトロの森6号地」へ、初めてのコースを歩く。
狭山公園事務所で「押し花」の体験もして、
今回はゆっくりと秋の陽をあびた、里山散歩でした。

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もう秋

2008-10-26 15:07:08 | 楽しい仲間


寂しそうな朝顔

もう秋になってしまいました。
今年は淋しい、寂しい秋です。
いろいろな別れをしました。
目の前の用事を片付け、気持ちを入れ替えます。

初夏にゴーヤの苗を植える時、
コンテナの隅に、朝顔の種まきしました。

今、少しずつ花をつけ、慰めてくれます。

 

 

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里山の田圃

2008-10-16 15:07:34 | 楽しい仲間

 
刈入れがすんだ田圃の案山子と、池に咲くミゾソバの花

里山の神社らしい、静かな出雲祝神社の周りを散策してきました。
千年も前からあったといわれている鎮守の森は、とても気持ちが休まります。
本殿脇を抜けて、西久保観音にもお参り。
カヤの古木の下では、観光ツアーの人たちがカヤの実を拾っていました。

西久保湿地の田圃は刈入れも済んで、かわいい案山子が稲を守っています。
隣の池を覗くと、ミズスマシがミゾソバの花の周りを泳いでいました。

周遊道路を歩いていると、子犬を連れた年配の人に、
棒で追い払われている、迷い犬らしいシュナザーにあいました。
声をかけると、付いてきて困っているとか。
さいたま緑の森博物館に連れていったが、職員の人はよくあることで、
ほっておいたほうが自分で家に帰るとのこと。
話しているうちに居なくなってしまった・・・大丈夫だったかしら。

最後は「クロスケの家」で狭山茶を買う。
以前、ブログで紹介した、記事のコピーがお店にあった。
恥ずかしいけれど、チョッとうれしい事でした。

 

 

 

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