つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

のんびり午後

2017-02-22 15:49:23 | つぶやき・・

鉄瓶から湯気が・・・静かな午後です。

昨日、以前広島で出会ったママ友3人と10年ぶりに会ってきました。

お互い転勤族で、今は関東に根を下ろしています。
幼稚園から小学校までの3年程でしたが、子供達を遊ばせながら
おしゃべりや食事会等、よく繋がっていました。
今子供たちも30才を過ぎ、社会で活躍しています。
あの〇〇くんが~と。

T君がコックさんとして働いているレストランでランチをしました。
「きゃー大きくなって、ひげをはやしている」なんてひやかして
お勧めのメニューを選んでもらいました。

今日はあまりにおしゃべりをし過ぎたので、ゆっくりの午後を過ごしています。


 

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エッセイ 老眼鏡

2017-02-15 14:56:59 | エッセイ

エッセイ 老眼鏡

五十代の始め、当時勤めていた会社で小さな文字が見えにくくなり、老眼鏡をかけ始めた。

ある時、メガネを掛けたまま洗面所に行き顔を上げたら、随分老けた自分の顔が鏡に映って吃驚した。
「あ~嫌だ、もう辞めようかな」と気持ちがずしっと落ち込んだ。
だから、掛けなくても済む時は、胸のポケットに入れ、出し入れをしながらかけていた。
それから人前では老眼鏡はかけたくないと思っている。

老眼鏡と言っても遠近両用なので、いつも掛けていていいのだが、家では、テレビを見たり、細かい作業をする時にかける。
掃除や階段を下りる時など、かけたまま動くと頭が痛くなるので、動き回る時はかけない。
遠近両用のメガネは何時になっても慣れない。

掛けたりはずしたりするから、あちこちに置き忘れ、「メガネ、メガネ」と呪文のように唱えて探しまわる。
それでも見つからない時は、「メガネは顔の一部です」と、声を出して探すと不思議に見つかる、
コマーシャルの効用だ。
コマーシャルを作った人は、似合ったメガネはお顔が引き立ちますよと言いたいのだろうが、私は、メガネ探しの呪文につかっている。

子供の頃、日常必要だった人には気の毒だが、映画や漫画の中で、メガネを掛けた女性は意地悪で冷たそうとか、成金マダムの金縁メガネなどと、おかしな偏見で描かれていた。
それは普通のメガネの話なのだが、私の中に敬遠する気持ちがあるのかもしれない。

義姉はメガネがよく似合う。
似合うからお洒落なものを買う。
長い時間のおしゃべりの後、バックからメガネを取り出してかけると、急にシャキッとしたいい顔になる。

私は、出かける時は持ち歩いて殆んどかけない。
「メガネが嫌い」はうっとうしいのと顔に自信がない所為だ。
「自分の顔」のことは、まだ往生しきれていない。

    課題 【服装・装身具】   2011・2・25
    
    つつじのつぶやき・・・六年前の作品です。
                  今は毎日眼鏡をかけています。でも相変わらず表ではかけません。

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新しい家族

2017-02-06 13:45:07 | お部屋のこと

新しい家族が増えました。

わが家は、私以外、息子2人、夫も確かにオトコ、なので・・・
殺風景な家にならないよう、女の子が多くいます。
以前いた飼い犬が雌、ビスクドールも2人、手作りのお人形も女。
今度頂いた絵も品がある女性。
他の絵も女性です。何時も娘たちに囲まれています。

パステル画です。
その内、他の絵もご紹介しますね。

 

 

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