東京、三鷹市の国立天文台
今年初めての散策は比較的近い三鷹市の
国際基督教大学と国立天文台。
大学の初代学長湯浅八郎記念館で開催中の
「日本の色ー赤・黒」展を見学。
器や御膳、看板等に漆を塗った見事なものが。
ロビーには、気品あるお雛様も飾ってあり
暫し女の子に戻りました。
天文台の庭にはオオイヌノフグリが春を教えてくれていました。
東京、三鷹市の国立天文台
今年初めての散策は比較的近い三鷹市の
国際基督教大学と国立天文台。
大学の初代学長湯浅八郎記念館で開催中の
「日本の色ー赤・黒」展を見学。
器や御膳、看板等に漆を塗った見事なものが。
ロビーには、気品あるお雛様も飾ってあり
暫し女の子に戻りました。
天文台の庭にはオオイヌノフグリが春を教えてくれていました。
中華街の関帝廟
土曜日、夫が用事で小田急線のある駅に行く、
お昼は梅ヶ丘の美登利寿司をおごると言うのでついて行った。
あまかった、駅を出るとすぐ、沢山の人、人。
とても行列する気にならず、横浜に変更。
中華街も春節で混んではいたが、それも想定内。
遅い食事をしてから、元町散策。
欲しいものが沢山あったが、買う勇気が出ない。
私は、あと一歩の所で現実の世界に舞い戻る。
これも随分失敗をしてきたせい・・・・かな。
エッセイ 「犬の場合・猫の場合」
階段の踊り場五~六段の上で、子犬が降りられないと足踏みをしている。
下で母犬が見上げていたが、泣き声につられて階段を上った。
そして母犬が一段ずつ降りる手本を見せた。
子犬はその真似をして降り始める。
母犬はその子犬を壁際に押し付けるようにして寄り添う。
テレビで見た光景だがホッとした。
「犬の場合」とタイトルが出た。
次に「猫の場合」と言う映像が流れた。
二階の一番上で子猫が鳴いている。
やっぱり降りられないようだ。
隣に母猫がうずくまってそれを見ている。
情けない鳴き声を上げミューンと伸びあがった子猫に、母猫が猫パンチをした。
子猫はあっという間もなく下に落ちた。
その先の映像がなかったが、それを見た途端、私は思わず笑ってしまった。
犬と猫の違いはあるかも知れない。
犬は高いところが苦手だし、猫は高いところが好きとの事情がある。
だから一概には言えないが、子育てのヒントを見たような気がした。
我が家ではどうだったかなと思う。
長男が小学校に入って運動会が近づいた頃、公園で走る特訓をした。
夫は「足をこう上げて、腕をもっと振るのだ」と何度も繰り返し、時々、「そうだよね」と私に同意を求めた。
スタートのラインを書き、向こうの木まで競争だと促した。
「用意ドン」私の号令で走り、帰ってくる。
それを何度か繰り返したら、長男は、
「お父さんとお母さんで走ったら、僕が用意ドンをしてあげる」と言った。
これは夫の「犬の場合」だ。
私は「猫の場合」を心掛けているつもりでも、時々、「犬の場合」をしてしまう。
大人になってから、息子は朝食を抜きたがる。
昨夜、咳をしていた。
暖かい朝ごはんを食べさせたいとつい声をかけてしまう。
その声につられ食卓についた息子に「卵どうする、目玉焼きでいい?」
「だからいいよ、しなくても、ここにある物を食べるから」
「たんぱく質を取らないと風邪が治らないよ」 と。
【冬・自由課題】
先生の講評 過保護、放任という言葉を使わずに
それをやさしいタッチで表現する工夫が光る。
構成と主題が明快だ。
つつじのつぶやき・・・ 少し褒めていただいた作品です。
一月,
一月、二月は毎週のように新年会があります。
土曜日は夫の新年会、仲間内では若手なので
ずーと幹事を引受けています。
遠くから参加してくれた人に、お土産を用意をするため、
嬉しそうに出かけます。
会場が銀座、新橋寄りなのでサラリーマンのお詫びのしるし、
新正堂の「切腹最中」、我が家にも3つほど持ってきてくれました。
私は一人がもったいないので、映画に行ってきました。
小林薫主演の「深夜酒場」
久しぶりにいい映画に出会いました。
立春、春が、花のたよりが、近づいているのですね。
昨日は節分、豆まきをしました。
「鬼は外~、福は内」、夫の声が小さかったような。
ご近所さんからは聞こえてこないので、「恥ずかしいよ」と。