つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

里山通信2007年5月

2007-05-23 08:45:04 | 楽しい仲間

小野家住宅を目指して歩いていくと、畑にも沢山5月の花が咲いていました。

西武線小手指駅下車、線路に沿った道路を、国立西埼玉中央病院脇から国立病院入口近くの信号を横断して林小学校、小野家住宅を目指す。
左手に竹林がある屋敷等のある住宅地をを抜け、ところどころ雑木林があったりするが、アスファルト舗装の道路が続く。(暑い~)
「あっ 雉がいた~」小屋の脇から猫でも歩いているように、雉が横切っていきました。

お目当ての“小野家住宅”は残念ながら、日曜日しか見学が出来ないそう。
※ 小野家住宅は武蔵野の面影を伝える古民家、18世紀初め頃の建物と推定される。
道なりに進んで、林神社の一本杉をめざす。ここで昼食のはずが、トイレがないので、近くの松林寺で拝借(スミマセン!)
林神社に戻り、杉木立を抜ける気持ちのいい風に吹かれて、お楽しみの“おにぎりタイム”。
5月は、住宅の庭や塀越し、畑や空き地にも、沢山のお花が咲いていて「あら~きれい」の声が響きます。

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母は・・・

2007-05-20 16:00:47 | 楽しい仲間

 

真っ赤なカーネーションは・・・チョッと違うのに・・・・。

知り合いの誰かが亡くなった様に、気持ちが沈んでいます。
昨日、映画「東京タワー オカンとボクと時々オトン」を見てきたせいです。
小説を読んで、テレビ放送も見て、今度は映画ですが、それぞれ描き方や俳優の雰囲気を、
受け取る私としては多少混乱をしていますが、身近な話がいっぱいあって身の上話をじっくり聞いて、自分に重ね合わせたようなそんな時間を過ごし、「死んじゃったら終わりよ! 逝っちゃった人も、残された人も可哀相」

もうこの映画を見た人も多いと思いますが、息子を持つ親としては、時々ずしりと来る台詞に出会いました。「子供の持つ夢を、解ってやっているか?」??劇中に夢中になっていたので、どの場面だったかはわからなかったけれど、こんな台詞もありました。
単純な私としては、100個も言いたいことばかり・・反省です。

先週は“母の日” でしたが、どんな良き日でしたか。
わが家の息子達は、知らん振り、夫が赤いカーネーションを送ってくれました。
因みに夫の母は亡くなっていますので本当は白色、母の写真に
ですよね。
赤いカーネーションに「お母さん、いつもありがとう」のカードが付いていました。
私は夫の母親なのかしら・・・・.


 

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里山通信2007年4月

2007-05-07 08:06:29 | 楽しい仲間

今回は、皆の頼もしいお兄様が欠席され、多少不安な中、4月の予定3コースを歩きました。
西武線 武蔵大和駅下車。
最初に円乗院、山門をくぐると、大きなムクロジの木が迎えてくれる。
お参りして、狭山公園から二つ池のわきをぬけ、諏訪山橋をくぐり今日の目的地「東大和市立郷土博物館」に行く。
写真展 「わがまちの風物詩Ⅲ」 の展示を是非見たいと、今回の予定をたてて歩いてきたので、じっくり時間をとりました。
展示は東大和市の市報に、月1回連載された中から、約60点の写真と文章、その他が展示されていました。
人と自然が織りなす風景を、写真と文章でつずったコラム。 (受け売りでスミマセン)
瑞々しく 幅広い視点で捉えた、写真と文章。とってもよかった!」
博物館裏手の見晴らしのよい丘で、昼食の後、狭山緑地のなが~い木道を歩く、
木道わきの竹林には、竹の子も沢山目を覚ましていました。



   ムクロジ1       ムクロジ2        ムクロジ3
ムクロジの実は、お正月、羽子板をつく時の追羽根の黒い玉の部分にもなります。
「子供が患わら無い」 という意味の 「無患子」 の大木の種からできていることから、邪気を撥ね除け、運気を はね (羽根) 上げると言う意味があります。 皮には、サポニンという成分が含まれていて、につけてこするとあわ立ちます。



 

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また・・・つつじ

2007-05-01 08:22:10 | 楽しい仲間


すみません!又つつじです。
4月30日(月)好いお天気で、ついカメラを向けてしまいました。
霧島つつじ長女の笑顔です。


霧島つつじ次女も、何とか微笑んでくれました。

コメント (4)
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