小野家住宅を目指して歩いていくと、畑にも沢山5月の花が咲いていました。
西武線小手指駅下車、線路に沿った道路を、国立西埼玉中央病院脇から国立病院入口近くの信号を横断して林小学校、小野家住宅を目指す。
左手に竹林がある屋敷等のある住宅地をを抜け、ところどころ雑木林があったりするが、アスファルト舗装の道路が続く。(暑い~)
「あっ 雉がいた~」小屋の脇から猫でも歩いているように、雉が横切っていきました。
お目当ての“小野家住宅”は残念ながら、日曜日しか見学が出来ないそう。
※ 小野家住宅は武蔵野の面影を伝える古民家、18世紀初め頃の建物と推定される。
道なりに進んで、林神社の一本杉をめざす。ここで昼食のはずが、トイレがないので、近くの松林寺で拝借、(スミマセン!)
林神社に戻り、杉木立を抜ける気持ちのいい風に吹かれて、お楽しみの“おにぎりタイム”。
5月は、住宅の庭や塀越し、畑や空き地にも、沢山のお花が咲いていて「あら~きれい」の声が響きます。