つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

くるしい・・・

2007-09-29 13:48:21 | 楽しい仲間



テレビ等の報道をみていて、心が締め付けられるような息苦しさを感じています。
そう、“時津風部屋の若い力士の死”です。
まだ本当のことや、詳しいことは判りませんが、伝えられている中で、
4月に入門して、6月に急死、たった2ヶ月の相撲修行。
3度逃げ帰って連れ戻され、最後は辞めるにしてもきちんと話した方がいいと
部屋に返したことが、残念な結果になったとか。

その力士は、父親に電話で、「いい子になるから迎えに来て・・・」
よっぽど苦しかったのでしょう。
あの年頃の元気な少年は、エネルギーをもてあまして、親からみれば、
時々、少々のやんちゃが気になります。
出来るものなら、鍛えたいと考えるのも親です。
ご家族は、これからずーっとそのことを心にとどめて、苦しい日がつづくのでしょう。
少年の夢をもぎ取った暴力を、私は許すことが出来ません。

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花を訪ねて

2007-09-22 17:10:12 | 楽しい仲間

 

写真はKさん撮影、2007.9.8
台風が過ぎた次の日、9月8日、奥多摩の御岳に「森の妖精」と言われる
『レンゲショウマ』を見に、行ってきました。
森の妖精と言われている事も、そんなに皆が見たがっている花だなんて、
正直知りませんでした。教えてくれたのは、お花大~好きの『Kさん』
朝早く、奥多摩直行の電車とバス、ケーブルカーに乗って、
降りた所から程近くに、目的地はありました。
確かに沢山のレンゲショウマの株があり、
花盛りは見事だったと思われましたが、あいにく、
昨日までの台風の影響で、最後の見頃は淋しいものでした。
が、花大好きなKさんを待っていてくれた、けなげな花もありました。

つつじの毎月の遠足、里山歩きでは、10月のコースが、
多摩川の『カワラノギク』を見に行くことになっています。
カワラノギクも、最近絶滅死が危惧されていて、各地の川で、
ボランティアの人達が外来種の雑草を取り除いたりして、
保護につとめているそうです。
知らなかった!・・・暢気なつつじです。

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里山通信2007年8月

2007-09-10 14:13:05 | 楽しい仲間

 

夏の(8月)トトロ定例会は、吉祥寺第一ホテル3階「車屋」で、
和食のランチを楽しみました。
定例会なので、限られた予算の中、どんなコースかと少し心配しましたが、
美味しいお料理と、お店のもてなしに、とっても満足なランチになりました。
普段、勇ましい里山歩きのスタイルを見慣れていると、
ヒールのある靴やスカート姿に、お互い、華やかな気分になります。
何といっても、こういう会合は個室が最高、他のお客さんの、
視線を感じないで、おしゃべりが出来るのもいいですね。
定例会の目的の一つは、年度後半のコースを決める事なのですが、
最近は、Oお兄様が的確なコースを提案をしてくれるので、
もう皆、おんぶです。さぞOお兄様は、肩がこることでしょう。
散々おしゃべりをして、2時間後、皆、別れがたく、
吉祥寺では有名な葡萄や」でお茶とケーキを楽しみました。

 

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食器戸棚の変

2007-09-04 16:59:34 | 楽しい仲間

食器戸棚 夏の陣
先日来、大工さんが細かいお仕事をして、やっと終わりました。
その中の一つ、食器戸棚の、ガラスの入れ替えもありました。
最初、このような透明のガラスガ入っていたのですが、
2年前、中身が見えるのが嫌で、スリガラスに入れ替えたのですが、
ヤッパリ見えるのと同時に、とっても野暮臭くなり、
心に引っかかっていたので相談した所、「じゃ~入れ替えましょう」
時間をかけて、留めのコーティングを外し、念願の透明ガラスガ入りました。パチパチ・・

中に下げる綿レース(30センチ×130センチ)を、デパートで見つけたのですが、
1枚しかないということで、大分のお店から、取り寄せてもらい合計2枚。
4枚必要だったので、それぞれを2等分すればよし、用意は完了。
土曜日の朝、ルンルンとアイロンをかけ、鋏で2等分し、中に下げたのですが・・・・
「ど~もイメージが違う・・・」
夫が見に来て、「ん・・サルマタが下がってるみたい」
「サルマタじゃないでしょ、フンドシでしょ」 言えてる!
結局の所、『寸足らず』だった。
初めから、鋏を入れる前に下げてみればよかったのに、考え無しの「お・馬・鹿」
何とか、気持ちの入れ替えに、テレビ台の寸法を測っていたら
「今度は何をたくらんでいるの?」
「真ん中を縫い合わせて、テレビの下に敷くとどうなるか、」
「又、絶対、レースを買うんだろう」

 

コメント (5)
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