越後へ
曇りの土曜日、夫とカラオケに行ってきました。
お互いに、相手の熱唱は聞いていません。
少ないレパートリーから、美空ひばりの
「越後獅子の唄」を歌っていたら
思わず、涙が出てきました。
子供のとき見た美空ひばりの映画で
思いっきり泣いた記憶が、よみがえったのでしょうか。
古民家の石釜ピザ屋さん（Ｍさん撮影）
5月の里山散歩は、1日遅れの水曜日になりました。
此方のピザ屋さんが、火曜日はお休みだからでした。
昨年、通りすがりの私達に声をかけてくださった
自由人Ｔさんのお庭に、又お邪魔したのです。
広い芝生の庭に、大きなシートも、用意していてくれました。
手づくりの遊び屋から、眼の下のゴルフ場を見下ろしていると
雉が散歩をしていました。
ピザ屋さんの予約時間まで、遊びの極意や生き方を論じ、
久しぶりのIさんも参加され、
盛り上がった一日でした。
東大和市立郷土博物館のビオトープ
網を持った少年３人、おたまじゃくしを見せてくれました。
水面に赤とんぼが映って、のどかな午後です。
東大和市立郷土博物館のプラネタリウムで、
「イトカワ」と言う小惑星から,
地球に、もう直ぐ帰ってくる
小惑星探査機「はやぶさ」を紹介していました。
夫は大感激、「すげ～」を、連発していました。
展示会場では「回る民具」が、展示してありました。
よく埃をかぶった民具の展示を見るのですが、
ここでは綺麗に手入れをされて
大切に扱っている事を感じました。
多摩湖自転車道路を歩いていたら、遠くの枝に
大きな鳥が止まっていました。
写真では分かりにくいのですが、夫はペリカンだと言います。
カラスの３倍ぐらい大きな体長、灰色がかった羽、胸は黒くて
オレンジ色の長いくちばしが特徴です。
何方かご存知の方、ご一報くださると嬉しいです。
天然記念物 大久野の藤
大久野の藤の花を、見てきました。
４月の里山歩きで予定していたが、
開花が、まだのようだったので
再度、番外編で行ってきました。
平地から見上げる藤の花もいいけど、
山から見下ろす藤の花も、見事でした。
２０１０年５月３日のつつじ
今年の天候不順に、つつじ達も戸惑っていたようです。
例年より１０日ほど遅れて咲きましたが、直ぐに白っぽくなって
何だか可愛そうで、カメラを向けられませんでした。
ワシン坂からベイブリッチを見る
5月の連休、好いお天気、何処かに行きたい
３拍子揃うと、横浜に行きたくなる。
バブルの頃、夫の転勤で本牧に住んでいた。
当時、米軍から返された本牧のキャンプ後地を、
町ぐるみで整備をしていた。
大きな空き地も沢山あったが、時代の先端をいくお店や、
億ションと言われる高級マンションの建設で
とても活気があった。
以前住んでいたあたりを歩き回った。
あの頃の高級店は、殆んどなくなっていたが、
上等な建物と、道路が贅沢に計画されていたせいか
しっとりとしたいい町並みになっていた。
立川の国営昭和記念公園の広場中心にあったお花のプレゼント
素敵なアーチ ガーデンにようこそ！
竹垣のしつらい、和風もいいな。
スペインから輸入された、オリーブの巨木がありました。
出展者は育成販売をしている原島園です、以前農場にお邪魔して、
沢山のオリーブの樹を見せていただきました。
がんこ立川店
Oお兄様お薦めの「大久野の藤」を山の上から眺める、
という企画で、西武線の拝島駅に集合したが、ずーと天候不順続き、
若しかしたらまだ花は咲いていないかもしれないと、
同じ天然記念物の「拝島大師の藤」を見に行こうと予定変更をする。
乗り換えに利用するだけだった拝島に、こんな立派な
お大師様があるとは知らなかった。
お正月のだるま市も有名とか・・・。
大きな藤棚の花はまだ３分咲きだった。
小雨に追い立てられるようにバスに乗り、立川にでる。
背中におにぎりを背負っていたが、「がんこ立川店」のランチを
楽しんで、笑顔の解散になりました。
