つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

里山通信 2

2006-05-23 18:08:33 | 里山通信
  
菩提樹池 水も温んで 「みずすまし」 が・・
 
 密厳寺の六地蔵様

今月の「里山歩き」は参加できないので、仲良し夫と里山に出かけました。
下車駅は、恒例の「バラ展」の人出でにぎわっていましたが、それを横目にみて
静かな菩提樹池に・・・「なんて静かな・・」
これからは「蛍」が沢山飛ぶそうな・・・でも夜は怖い!
ガイドブックと格闘しながら、密厳寺で昼食。
どこかのグループが沢山昼食中。
わが家も軒下をお借りして、ささやかな昼食。
おっと、その前にきちんとおまいり!
六地蔵様、「地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・天界・人界」
これで良かったかな? 
私たちの煩悩を変わってくださるそう ・・・ 
「よろしくお願いいたします」

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夫婦の会話

2006-05-14 17:39:35 | つぶやき・・
  
夫婦の会話 聞こえちゃいました?

下高井戸シネマの モーニングショウで上映している「二人日和」を見てきました。
以前テレビの中で、この映画のことを話していたので、
是非見たいと思っていましたが、東京でのロードショウは終わっていて 
やっと今回 東京に戻ってきました。
熟年の人が 「とっても感動した!」 「熟年離婚を思いとどまった!」  「・・・!!」
いろいろと共感を呼んだという言葉にも ひかれましいた。

映画はそんなにドラマチックでもなく、又京都の町並みは
ロケーションで撮影されているので、
色彩的にも派手ではなく、静かなフツーの生活が描かれていました。
(淡々ではなく、「普通」・・・)
私たちは(夫と私),熟年とは程遠く、まだまだ未熟ものですが、
後半の場面では 涙が何度も頬を伝いました。

私的には、藤村志保と言う女優が 昔から好きで 
「身のこなしのエレガントさ」 「言葉の美しさ」・・・
今回は映画の中身より、「女優 藤村志保」を堪能してきました。


   ー4月23日(日)日経新聞36面からー
 「そろそろ歯医者に行かなくっちゃ」
 「なに言ってるの、会社はもう退職したでしょう」
 「退屈なんかしてないさ、奥歯痛いんだ
 「職場に居たい気持ちはわかるけど、おとなしく家にいれば?」
 「そのうちに、入れ歯になるかもしれん」

     ・・・ 老いとは、「耳も・発音も」 ・・・・
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GWよいお天気でした。

2006-05-10 07:19:00 | つぶやき・・
  
 人間国宝 浜田庄司邸
 
 登り窯

よいお天気の ゴールディンウイークでした。

「爽やかな5月の風」に吹かれて、弟夫婦と 「益子焼陶器まつり」 に行ってきました。
陶器は欲しい時に、お店に行けば買うことができますが、 「陶器の里を訪ねる」 と
いうのは なかなか機会が無いと行けないので、今回は弟夫婦に感謝です。
あのお天気ですから、益子の町は交通渋滞で大変でしたが、町外れに駐車して歩いて行きました。
陶器を買うのは 女同士ならいいのでしょうが、今回は買い物の付き合いが嫌いな2人が、(夫と弟)
時間を邪魔をするので 駆け足・・・「もっと見たいのに~」

その後の「濱田庄司邸」は圧巻でした。
「民芸」の草分けの人が暮らしていた民家は、なだらかな益子の町の小高い所にあり
 骨太な建物や 登り窯、霧島つつじも真っ赤に咲いていて・・
「私もこんな所で暮らしたい!」

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