つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

散歩

2023-08-19 10:31:21 | 楽しい仲間

 

ずーと朝の散歩をサボっていました。
貯筋がなくなって、最近足の衰えを感じます。
せめて、土日の朝だけでもと、
ポットに冷たいジュースの
ご褒美を持って歩き始めました。
早朝の涼しい風と緑に、すっきり目が覚めます。







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お出かけ 井之頭公園

2023-08-19 10:09:20 | 楽しい仲間


加藤清正像

8月11日山の日、休日、どこかに出かけたい。
暑いから、歩くの嫌だな、遠い処も嫌。
で、駅から近い、井之頭自然文化園へ。

長崎平和祈念像の作者として有名な、
彫刻家北村西望の作品が多数とアトリエが残されている。
お弁当とおやつを買って、シルバー料金で入場。
大きな樹が鬱蒼として、木陰がいっぱい。
涼しい風に吹かれて、いい時間を過ごしてきました。





 



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エッセイ お姉ちゃん風

2023-08-10 14:16:19 | 楽しい仲間


          先生のの講評……鏡としての弟の嫁、作品展の仲間。わが身を写し、タラーリ、タラーリの趣向。
                                                  義妹の心が書けている。
          つつじのつぶやき……3年前の作品です。何年経っても、冷や汗が出る時があります。


        お姉ちゃん風 課題【毒・薬】  2020.10.23
       
  随分前、参加している教室の作品展があり、その準備をした。
  会場に五つ程のテーブルを置き、作品を並べる。
  入り口近くに、飾り付けに使う、テーブルクロスや小物等が準備されていた。

  各テーブルに、何人かが並んだ。
  先生が段取りを話している最中、私語が出はじめ、動き出したグループがあった。
  他のテーブルにも広がった。   
  先生の言葉が聞き取れない。
  普段は温厚な先生が、突然高い声で、「お始めになって下さい」と言った途端、
  小物を取りに走り出し、駆けるように歩き大きな声で叫ぶ。
  ある人は、飾り付けの終わったテーブルに来て、作品の向きを勝手に変える。
  ひどい振舞いをするのに驚いたことがある。

  実家には弟夫婦が住んで居る。
  嫁のMちゃんはしっかりしていて控えめ、何事にも丁寧だ。
  年に一、二回泊まりに行く。
  食器棚は見慣れた食器がきちんと並べられ、ガラスもピカピカ。
  洗濯物を畳んだ序にと、整理箪笥を開けたらきちんと整理されていた。
  子供達も、学校が休みの時は、随分お世話になってきた。
  「小母ちゃんが、一番やさしい」と言っていた長男が、東北の会社に
  変わったと話した時は、「寒いだろうに」と涙ぐんだ。
  時々、季節の物を送ってくれる。
  今なら柿や栗、茸も入る。
  焼き芋が入っている時もあるから楽しい。
  野菜は直ぐに料理できる様に始末してある。
  晩年の、両親の看取りもしてもらった。
  書き出したら限りがない。
  言える事はMちゃんとは四十年以上の付き合いだが、まだ一度も
  嫌な思いをした事がない、大切な義妹だ。

  私と言えば、弟と二人姉弟、長い間お姉ちゃん風を吹かせている。
  つい出過ぎた事をしたり、言ったりして、弟に嫌な顔をされる。
  実家の弟夫婦の事を思う時、作品展の会場で見た乱暴な人と、
  私は同じことをしていなかったかと、時々思うことがある。

  「又、何にでも口をはさんで威張っている」。
  遠い昔に亡くなった母が、何処かで見ているかもしれない。









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この頃

2023-08-01 07:01:08 | 楽しい仲間



いつの間にか、夏真っ盛り。
テレビでは各地の最高気温を伝え、
土曜日は花火大会のニュース。
特に花火大会の人出の多さに驚く。
あれだけの見物人が
一斉に帰る交通の混乱が無かったのは幸いだ。

もう私は帰りのことを考えると、出かける気持ちはサラサラないが、
それでも立川の花火の音にはちょっと興奮する。
ロフトに上がって、遠くに見える花火に「うわ~」。

夏の甲子園を期待していた。
弟の孫の高校が、
甲子園を賭けた県の決勝戦を、一点差で負けてしまった。
ついこの間の、春の甲子園では、
「ピッチャー○○君」と
実家の苗字がアナウンスされ、楽しみにしていたのに。

もう一つ、西東京大会でも、次男の母校が決勝戦で負けた。
随分前のことだが、今回と同じ決勝戦があり、
神宮球場に応援に駆り出されたことがあり、負けた。
ー 甲子園は、負け、る ー







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