寒い冬の日の今日、誕生日を迎えました。
ハンドルネーム 「霧島つつじ」は、平凡な日々を過ごしています。
が、霧島岳の噴火、地元の人たちのご苦労はいかばかりかと・・・
お見舞い申し上げます。
灰をかぶったほうれん草、何とかならないでしょうか。
寒い冬の日の今日、誕生日を迎えました。
ハンドルネーム 「霧島つつじ」は、平凡な日々を過ごしています。
が、霧島岳の噴火、地元の人たちのご苦労はいかばかりかと・・・
お見舞い申し上げます。
灰をかぶったほうれん草、何とかならないでしょうか。
アサヒビールのシンボルとスカイツリー
駅伝三昧のお正月から、お出かけ第一号の浅草です。
地下鉄銀座線、浅草吾妻橋口を上がると、目の前にこの風景です。
たくさんの人がカメラを向けていました。
浅草寺で今年の無事をお祈りした後、
しっかり腹ごしらえをして浅草演芸場に。
お正月中は顔見世なので、短い時間で飽きさせない。
園蔵(昔の円鏡)少々聞き取りにくいがニコニコして猫の話。
「立派な猫を飼っていらっしゃるが何という猫ですか?」
「チンチラですよ」
「食べ物も高級な・・・缶詰めか何か?」
「キンピラです」
笑ったけど、後で文字にするとちっとも面白くないですね。
お後がよろしいようで・・・。
エッセイ:納豆が好き 課題【変化・不変】
元日の午後、めったに帰ってこない長男が、年始の挨拶にやってきた。
代官山の初売りに行って来た帰りとかで、ついでみたいに「イタリアの
クッキーだよ」と紙袋を差し出した。
夫は、嬉しくてたまらないとでも言うように、「ほらビール、酒の方がい
いか?」などと、何かれと気をつかっている。
長男は反抗期の頃、夫に口答えをして、よく口論をしていた。話に行
き詰ると「じゃあ、腕相撲で決着をつけようよ」とテーブルに座布団を
のせ、夫が席に着くのを待っていた。
長男が居ない時、夫は、「もう負けそう、あいつ、本気だすから嫌だよ」
と言っていたが、あれは男の子が、父親を超える為の儀式みたいなも
のだったのだろうか。
お節をつまみながら、夫と長男はお箸の休みがない。
私は、手早く出来そうな料理を幾つか作っては並べる。
「いいよ、いいよ、これで」と言いながらも、出来たそばから手をつけて
くれる。
冷蔵庫に納豆があった、「納豆食べる?」と聞くと、食べるよ」と言う。
慣れた手つきで、小鉢をぐるぐるとかき回しているので「今でも、相変わ
らず好きなの?」と聞くと、「オ~イエス」と親指を立てた。
納豆には、葱と辛子と鰹節が、いつもの食べ方だ。私が削り節をかいて
いると、「手、削らないでね」と、気を使ってくれる。
人並みに大きくなった身体の元には、納豆もあると思う、小さい頃から、
「好きな食べ物は?」と聞かれると「納豆と、鯵の干物よ」と、おどけた口
調で答えていた。
年末から、お蕎麦やお餅の食事が続いていて、少々飽きていた。
夕食の白いご飯と納豆は新鮮で、昔の食卓が戻ってきたようだった。
先生の講評
「息子帰る」 久しぶりの帰宅で、かっての団らんがもどる。
おかずに家庭の記憶がある。主婦らしい視点だ。
エッセイ、納豆が好きは2010年1月1日の文章です。
今年、2011年のお正月も同じような光景でした。
明けましておめでとうございます。
良いお年をお迎えの事とお喜び申し上げます。
お正月はお天気が気になります。
ニューイヤー駅伝や、箱根駅伝を走る選手の為に
三ガ日は、どうか静かにと祈っています。
私の正月は駅伝三昧で、その時間はテレビを独占します。
その代わり、終わると特等席とチャンネルを奪われ
お母さんをしなければなりません。
明日の箱根駅伝、
復路もしっかり見なければならないので
気を使います。