新旧の、行者ニンニクの醤油漬け
先日、里山歩きのメンバー、Oお兄様から
行者ニンニクを頂きました。
昨年も頂いたのですが、一回で食べてしまうのは惜しくて、
醤油漬けにしておき、調味料としてとても便利に使っています。
今の時期だと「かつおのタタキ」のたれ、又「中華料理」や、
「焼肉のたれ」など、かなりコクのある調味料です。
醤油の部分は殆んど使ってしまったのですが、
茎と葉が、真っ黒になって残っていました。
今回も、そこに新しい行者ニンニクを入れ、醤油を足しました。
先ほど、テレビの「エコ料理」で、餃子の具に入れていました。
Oお兄様は、スパゲッティに入れられたとか・・・
Oお兄様は、車で信州の乗鞍まで。日帰りで行かれたとか
パワーは凄い!
市民講座文学散歩で、樋口一葉の下谷龍泉寺町時代を歩いてきました。
台東区のボランティアの案内で、短い時間の中、かなりハードな見学でした。
「たけくらべ」が書かれた背景、特に吉原遊郭の場所や遊郭の事、とても興味のあることでした。
吉原の事は、他の本やドラマ等で沢山見ますが、そこを歩いてきたので、
これからは、もう少し深く、感じられそうで楽しみです。
台東区の観光案内を、電話予約でお願いすると、
二人の見学者から無料でボランティアの方が案内をしてくれるそうです。
興味のある人は、是非お出かけ下さい。