つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

横浜

2010-11-22 15:38:51 | つぶやき・・

豪華客船 飛鳥Ⅱ

仲良し夫と横浜に行きました。
お決まりの港が見える丘公園で、ベイブリッチと冬のバラをみて、
神奈川文学館で少しお勉強。
元町から中華街へ、、何時もどこにするか迷うのですが
今回はいいところを見つけました。
オーナーシェフの店と看板に書いてあったので入った所
とっても美味しかった。【龍鳳酒家】山下町152

山下公園から大桟橋へ、豪華客船飛鳥Ⅱが停泊して
居ました。とにかく大きな船、5万トンだそうです。

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エッセイ:秋の日

2010-11-17 14:52:19 | エッセイ

小さな橋を渡ると金木犀の匂いがした。「あっ秋の匂いだ」、走っていた自転車の速度を緩めた。

この頃、急ぐ必要も無いのに、何だかバタバタと動き回っている。出し忘れていた夏物のクリーニング、枯れた植木鉢の花苗、物干しのピンチを入れる、思いついてはあちこちに買い物に行く。ホームセンターには3回も行ってしまった。台風の余波でお天気がぐずついていた後は、何かせかされる。

頼んでいた紅玉が届いた。この時期にしか出ないりんごで、赤くて小ぶり、噛むと果肉はかたく、酸っぱくて甘い。私が小さい頃によく食べたりんごだ。

そのままでも食べるが、ジャムもよく作る。皮をむかずに作ると綺麗なジャムになると言うが、口あたりがごそごそするので私は皮をむいて小さく刻む。

裏の奥さんが、ビニール袋に入った青唐辛子を持ってきてくれた。広げてみるとかなりの量がある。「お味噌に刻んだらおいしいわよ」と言う、でも多すぎる。

いい事を思いついた。以前、貰った行者ニンニクを漬けて重宝したことがあった。

洗ってへたを採った唐辛子を、ドレッシングの瓶にぎゅうぎゅう詰めにして醤油を入れた。何日かおいてから、野菜炒めなどの調味料につかうとコクが出る。
そして、直ぐに食べられるよう、小さ目の唐辛子を微塵に刻んでお味噌と混ぜ,味見をしたらすごく辛い。冷蔵庫から根しょうがとみょうがを出し、小さく刻んで混ぜる、まだ辛い。合いそうなのは茄子とオクラ、これも微塵切りにして混ぜる。これでいいかも知れない。

朝の後片付けを済ませた台所で、ジャムを煮ながら、トントン野菜を刻んでいると、お母さんをしているなと可笑しくなった。

あんなに暑かった夏が嘘のように、真っ青な秋空はひんやりしている。

                課題【秋・自由課題】  2010.10.22提出

 先生の講評
     
生活への愛と安心がある。いいじゃん!
    
赤い線の部分がべたつく。

コメント (4)
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くろすけの家

2010-11-07 15:16:52 | 夫と・・・・。

 お蔵の家紋 くろすけ

仲良し夫と里山に行きました。
今回はお茶が無くなったので
くろすけの家の以前の持ち主、和田園をメーンに歩きました。
くろすけの家は12月いっぱい改修工事で入れませんでした。
ご主人に胡麻団子をご馳走になって、里山へ。

和光の森から比良の丘へ。
草原の真ん中の大きな木にアンテナを立てて無線交信を
楽しんでいるグループが居ました。
夫は直ぐに話しかけて、
同年齢の人に人生の楽しみ方、遊び方を教えてもらっていました。

パネルで太陽光を集めて充電するもの、、何か分からない器械も
お菓子の箱を使って手つくり、自転車にはお孫さんの古くなった
ランドセルがくくりつけてあり、発信機が入っていました。

 

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