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つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

赤坂

2025-07-23 17:18:20 | 楽しい仲間

今年も胃カメラの検査をしました。
以前胃癌の手術をしたので、毎年欠かせません。
軽く眠っているうちに済んでしまうので
それ程苦痛ではないのですが、
この後の大腸の検査が厄介です。

検査の後,
赤坂見附の路地裏にある
「長寿庵」のお蕎麦が、今日のご褒美です。
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この頃

2025-07-22 13:36:48 | 楽しい仲間


2025年 いよいよ暑っつい夏、ですね。
日中冷房の効いた部屋にばかりではいけないと
朝一番に散歩をしています。
人が少ない早朝の遊歩道は、生い茂った木々が深く
森の中に吸い込まれるようです。


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力強い

2025-07-14 15:01:16 | 楽しい仲間



お正月に買った千両です。
赤い実が3月迄付いていたので、時々水を変えていたら、
根っこがはえて、まだまだ元気です。
こうなったら庭の隅に植えたほうがいいのか?
思案中です。

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ブログ終了のお知らせを・・・

2025-06-28 11:29:09 | 楽しい仲間
2025年11月 ブログ終了のお知らせを頂いて驚いています。
パソコンに向かえば、必ず「ブログ」を開いていました。
ずーとこの先も、続くものと思っていましたから残念です。
自分の中で、何かを残しておきたい発信する場がありました。
「本当にありがとう」です。
出会いはパソコン教室の先生と仲間のグループで始めて、
2006年1月からは、各個人になりました。
パソコン教室の「U先生」、ブログの道を教えてくださって
ありがとうございました。

この際なので、全部投稿したものを残しました。
B5サイズ、マット紙に、ワードでコピーし印刷しました。
500ページと少しありました。
日記はつけられなかったけれど、この「ブログ保存」は財産です。



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しあわせ・・・

2025-06-07 17:02:11 | 楽しい仲間

          幸せの四葉のクローバー

トトロの会で、武蔵村山市のカタクリの湯の近くを散策しました。
いつもお世話になったカタクリの湯は閉店していましたが、
その周りは、子供の広場がとても整備されています。
クローバーが沢山咲いていたので、
四葉のクローバーを探しまわりましたしたが、見つかりません。
すると、植物博士のSさんが見つけました。
写真を撮ったら、頂いてしまいました。幸せも一緒に。



今一番の楽しみは健康麻雀をする時です。
お世話になっている、
雀荘の洗面台に5弁のどくだみが飾ってありました。
ママが近くの駐車場で見つけたとか。

この写真は玉川上水の土手で私が見つけましたが、
通常の4弁とは違いますよね。少し心配・・・。

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又、又満開

2025-05-01 14:46:18 | 楽しい仲間







本当に気持ちの良い青空です。
玉川上水の遊歩道は散歩をする人で賑っています。

公園に「きんらん」、満開の黄色の花です。
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霧島つつじ

2025-04-30 16:03:15 | 楽しい仲間


2025.4.20撮影

我が家の老木、霧島つつじです。
一本の木に、これだけ花を咲かせます。
朝、雨戸を開けると、息をのむような「真っ赤」な開花です。
20数年前、地元の植木屋さんから
「150年以上の樹だよ」と言われました。

今年も元気です






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エッセイ 「余裕のヨッちゃん」

2025-04-17 16:04:21 | 楽しい仲間
エッセイ 「余裕のヨッちゃん」【残したい・忘れたい】2018.5.11

       先生の講評…
           身体の反応をめぐる息子の心、母の心のストーリー。
           拒否反応を息子はクリアし、母は持つ。密な交流記。
         つつじのつぶやき…
           滑り台の高いところに立って、心細そうに私を待っていた光景は忘れられません。         
             引っ越しはつらいこともありますね。
 
 二男が五歳の夏休み、夫の転勤で広島に引っ越しし、幼稚園を変わった。
 紹介された幼稚園は、園児が多いのに園庭は狭かった。
 教室の机は全員にはいき渡わたらなく、園児の居場所は椅子だけだった。
 お絵かきや工作は床に腹這いになってする。
 歌の時間はピアノの音に負けないよう大きな声で歌い、先生の声も大きかった。

 それまで通っていた幼稚園は、保育大学の付属で園庭も広く、遊びを通して
 個性を大切に、子供が興味を示したものは、じっと見守り耳を傾けてくれた。
 ピアノは無く、わらべ歌を優しい声できれいに歌う。
 と言うのだったから、その違いに相当驚いたようだ。

 お迎えに行くと、息子は滑り台の高い所にぽつんと立って待っている。
 ひと月程経った頃、変な呼吸をしている。
 「ヒック」鼻をすすると言うのでもない、所謂チックの様だった。

 水泳教室にも通いだしたが、それも嫌だったようだ。
 「今日は少しお腹が痛い」とか、「何だか足が痛い」と行きたくない信号をだす。
 「お弁当はしっかり食べられたのだから、頑張ってみようよ」と言いながらプールに連れて行く。
  
 帰り道、自転車の後ろに乗のせた息子に、「すごいね~、息継ぎが出来たじゃない」と言うと、
 「余裕のヨっちゃんよ」、さっき迄とは打って変わっていつもの屈託のない声を出す。
 身体を動かしたことで自分をとり戻したらしい。

 それからは我が家のピースサインは、「余裕のヨっちゃん」、となった。

 今、私は隣町の歯医者に通っている。
 最新の三D撮影をし、細かい所の情報を見ながら治療を進めますと、
 丁寧な説明をしてくれる。
 だが、目隠しをされ、何かわからない器具を口に入れられての治療は怖い。
 自分では割と我慢強い方だと思っているが、体に関することにはとても緊張する。
 早く終わって、「余裕のヨっちゃんよ」とピースサインをだして解放されたい。
 




            


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お花見

2025-04-05 13:06:56 | 楽しい仲間


先週火曜日、地元の人達と行った所沢の金仙寺。
枝垂れ桜は、ほんの2分咲きだったので
日曜日にもう一度行きました。
咲き具合は申し分なし、そしてお祭りをやっていました。
大きな舞台では、高校生たちの太鼓の競演。
午後は手品と「阿部兄弟」の津軽三味線。
20年以上、金仙寺の枝垂れ桜を見に行っていますが
お祭りは初めて、とても大がかりでびっくりしました。
もちろん比良の丘でのおにぎりです。

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エッセイ 日曜日のテレビ

2025-03-23 13:58:08 | 楽しい仲間

   エッセイ 日曜日のテレビ 課題【春・自由課題】  2011.4.8 

     先生の講評…
           いい出だし、地震の文字を使わずに地震とわかる。
           日常と非日常の対比という点。
    
 大変な事が起きているというのに、何時もの日曜日の朝だ。
 カーテンを開け、少しだけテレビを見てから、朝食の準備を始める。
 何十年もやってきたので何という事もないが、
 一人で用意をするのは少々くたびれてきた。
 夫は新聞を広げてはいるが、食事を待っているのが気配で分かる。
 手伝ってくれればいいのにと心で呟く。
 パンが焼けると、新聞を片手にいそいそと食卓につく。
 「新聞は向こうに置いて」と言うと、朝から不機嫌そうだねと目が言っている。
 私は、さっき見た地震と津波のニュースを早く見たいと、気持ちが騒いでいる。
 東北関東大地震という、未曾有の災害が起こったのだ。
 地震だけではなく、今までに経験したことのない大津波が襲った。
 そして、若しかしたらこれから一番厄介な事になるかもしれない
 原発の事故も起きた。

 夫はのんびりとりんごを食べている。
 「ご馳走さま」、わざと大きな声で、カップを流しに持っていき、
 テレビの正面に座った。
 テレビの前のこたつに、夫は正面、私は横の席に座る。
 「あっ、俺の席を取ったな」と夫が言う。
 「主婦の座は空いているわよ」
 席なんてどうでもいい。
 テレビのスイッチを入れた。
 なんでもない日常、普通に暮していた町や家や車、
 畑が濁流に飲み込まれ流されていく。
 素人の撮った映像に、緊迫した息遣いが入る。
 そして、津波の引いた後の無残な姿。
 大きな船が陸に乗り上げていている。
 瓦礫としか言いようの無いあの中に、行方不明の人が沢山いる。
 身震いしながらチャンネルを変える。
 自衛隊が、被災した人を救助している様子も伝える。
 屋根や屋上に取り残された人を、ヘリコプターで吊り上げている。
 吊り上げられた人も、さぞ怖い思いをしたであろう。
 自然の災いだから誰が悪いのでもない、だが、むご過ぎる。
 テレビ画面の前で、息をつめていた。


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