昨日の雨が、嘘のような春の一日、
Oお兄様お薦めのコース、立川を歩きました。
JR立川駅下車、南口の繁華街を抜け、
諏訪神社で、道中の無事を祈願。
柴崎町のゆったりした住宅地を歩き、普済寺へ。
立川駅から日野駅の間、多摩川にかかる手前の、
高台にある大きなお寺で、車窓からよく見えます。
此処は、国宝 六面石幢もある、由緒あるお寺で、
仁王像と、四天王像が刻まれた、6枚の板石を
柱のように立てて祀ってあります。
今日の目的地、根川緑道へ。
中央線の電車から見えていた遊歩道は、整備された川沿いが
桜並木になっていて、きれいな水辺には、魚や鳥達が、
たくさん遊んでいました。
美味しい昼食は、三分咲きの桜の下、しあわせ!
午後は、矢川緑地の、瑞々しい柳を堪能し
西国立駅近くの喫茶店でお茶の後、解散になりました。
因みにその4日後、家族で、野川緑道の満開の桜を見に行きました。
昨年2月11日、「今日は何の日」と、
ブログに書き込みをしたのですが、その中で、
鶯の初音を聞いたとあったので、今年、その日を待って
いたのですが、2月中には、聞くことがありませんでした。
ところが、今朝、散歩の途中で、
とうとう、2008年版「鶯の初音」を聞きました、
やっぱり、ブログは書いておくものですね。
日記とか、いつも長続きしたためしがない私も、
少しはオトナになったかな?
因みに、最近少し距離を伸ばした、朝の散歩時、
幼稚園で飼っている鶏が、大きな声で、
朝を告げている声も、聞くことが出来ます。
仲良し夫と、今年最初の里山歩きに、行ってきました。
4~5年前から、毎年“追っかけ”をしている、小手指の福寿草です。
最初は個人のお宅だったのですが、今は市が管理をしているとか。
ここ何年かは、その引継ぎなのでしょうか、中に入るのが
難しかったのですが、やっと整備が済んで、入れるようになりました。
でも、雰囲気がまるで変わってしまいました、自然じゃないのです。
株数も少なくなりましたが、一列に・・・きちんと、なんてね~。
2年前、入り口が閉まっていたので、垣根の外から見たのですが、
それは見事な、福寿草の満開でした。
誰も居ない静かな里山に、春の日差しをいっぱい浴びて、
おびただしい数の、福寿草が咲いていたのは・・春の日の夢だったような・・。
さいたま緑の森博物館前、徒党を組んだ立派な鶏が・・
福寿草を見るだけではもの足りないので、金仙寺の枝垂桜を
チェックしに・・・開花はまだまだでした。
その後、緑の森博物館に寄ったのですが、
上記の写真のように、立派な鶏たちが、元気に遊んでいました。
3~4年前に、小手指の農家で分けていただいた福寿草、
その時は10の花芽でしたが、今年は24の花が咲きました。
春・・・ですね。
一週間に一度、自転車で、老犬ルリのお医者さんに行っています。
柔らかな、日差しを浴びた屋敷畑のあぜに、黄色の福寿草が咲いているのを見ると、
懐かしいような、優しいココロと、「何かやらなきゃ・・」と言う気持ちになります。
これって、元気を貰う、ということなのでしょうか?
私は、タイトルにあるように、今、本当にのんびりと過ごしています。
でも、いつまでもこんな日々を過ごしていると、イケナイ・・・のだ。
昨日春の講座の、パンフレットを貰ってきたのですが・・・
又、尻切れトンボにならなければいいのですが。