愛知県より
入会するまで見たことも聴いたこともなかった野菜たちに
入会して5年たった今も驚かされることが少なくない私です。
りゅうきゅう。
綺麗な緑色の長い里芋の茎。
香りは竹のよう(笹かな)。
私の住む東海地方ではズイキともいいます。
中はスポンジのようで塩でもむと半分以下に縮むのです。
面白くて仕方ない。
以来 毎年夏が来ると注文します。
酢の物は2回くらい作りましたので、
今回は 何かワクワクする新しいものに挑戦です。
そして夏の定番 ゴーヤ。大きなゴーヤが届きました。
半分は定番のチャンプルー。
残りは ソエルさんのセットに入っていました丸オクラと一緒に
南蛮漬けにしてみました。
~ 珍しい野菜を 楽しく調理したい ~
★ ゴーヤとオクラの南蛮漬け ★
【 材料 】
【 作り方 】
★ りゅうきゅうと夏野菜の酸辣湯 ★
夏、猛暑のあまり冷たいものを採り過ぎて身体が冷えたり、内臓が弱ったりしていませんか?
私の冬の定番「葛」を使って 身体に優しいスープ。
そして暑くても食が進むちょっと酸っぱい味付けで。
りゅうきゅうの歯ごたえが残ってて しゃきっ しゃりっと 美味しく楽しい一品。
【 材料 】
【 作り方 】
畑村香織の「土といのち」で こじゃんとお料理3年生
~土佐のめぐみで家族のいのちをまもるご飯作り~
入会するまで見たことも聴いたこともなかった野菜たちに
入会して5年たった今も驚かされることが少なくない私です。
りゅうきゅう。
綺麗な緑色の長い里芋の茎。
香りは竹のよう(笹かな)。
私の住む東海地方ではズイキともいいます。
中はスポンジのようで塩でもむと半分以下に縮むのです。
面白くて仕方ない。
以来 毎年夏が来ると注文します。
酢の物は2回くらい作りましたので、
今回は 何かワクワクする新しいものに挑戦です。
そして夏の定番 ゴーヤ。大きなゴーヤが届きました。
半分は定番のチャンプルー。
残りは ソエルさんのセットに入っていました丸オクラと一緒に
南蛮漬けにしてみました。
~ 珍しい野菜を 楽しく調理したい ~
★ ゴーヤとオクラの南蛮漬け ★
【 材料 】
夢産地とさやま開発公社ゴーヤ、ソエルのオクラ・玉ねぎ、地元のミョウガ、
青紫蘇、米粉、揚げ油、醤油、めんつゆ、粗糖、富士酢、ピクル酢、
青みかん酢、土佐佐賀産直出荷組合のきびなご魚醤
青紫蘇、米粉、揚げ油、醤油、めんつゆ、粗糖、富士酢、ピクル酢、
青みかん酢、土佐佐賀産直出荷組合のきびなご魚醤
【 作り方 】
オクラは揚げた時破裂しないように 2,3ケ所切り目を入れる。
ゴーヤはオクラと同じくらいの大きさに切りそろえる。
玉ねぎはスライサーで薄く切り、みょうがもスライスしておく。
米粉大匙1をビニール袋に入れて ゴーヤとオクラに塗します。
170℃で 薄茶色、またはしわっとなるまで揚げます。
南蛮酢を作ります。
スライス玉ねぎとみょうがも一緒に南蛮酢に漬けていきます。
青紫蘇も刻みます。
ゴーヤはオクラと同じくらいの大きさに切りそろえる。
玉ねぎはスライサーで薄く切り、みょうがもスライスしておく。
米粉大匙1をビニール袋に入れて ゴーヤとオクラに塗します。
水に溶いて天ぷら衣のようにしてもいいです。
170℃で 薄茶色、またはしわっとなるまで揚げます。
カラッと。オクラも。
油切りします。
油切りします。
南蛮酢を作ります。
醤油50㏄ めんつゆ50㏄ 粗糖30g 富士酢50㏄ ピクル酢20㏄
土佐佐賀産直のきびなご魚醤ちらり、
青みかんの汁1個分(高知なら ぶしゅ柑の果汁もいいなあ。冬かな)
土佐佐賀産直のきびなご魚醤ちらり、
青みかんの汁1個分(高知なら ぶしゅ柑の果汁もいいなあ。冬かな)
※ ピクル酢ときびなご魚醤が隠し味
スライス玉ねぎとみょうがも一緒に南蛮酢に漬けていきます。
青紫蘇も刻みます。
出来上がり。
冷たくしていただきます!
★ りゅうきゅうと夏野菜の酸辣湯 ★
夏、猛暑のあまり冷たいものを採り過ぎて身体が冷えたり、内臓が弱ったりしていませんか?
私の冬の定番「葛」を使って 身体に優しいスープ。
そして暑くても食が進むちょっと酸っぱい味付けで。
りゅうきゅうの歯ごたえが残ってて しゃきっ しゃりっと 美味しく楽しい一品。
【 材料 】
夢産地とさやま開発公社りゅうきゅう、茄子、生姜、プチトマト、
ごま油、秋川牧園とりがらスープの素、白扇酒造の花美蔵、
飯尾醸造のプレミアム富士酢、醤油、塩、コショウ、本葛粉、天竺舎の梅干し
ごま油、秋川牧園とりがらスープの素、白扇酒造の花美蔵、
飯尾醸造のプレミアム富士酢、醤油、塩、コショウ、本葛粉、天竺舎の梅干し
【 作り方 】
りゅうきゅうは、皮をはいでスライスし、塩もみ。水が出たら、ぎゅっと絞ります。
茄子、生姜は千切りに。
本葛は同量の水で溶いておきましょう。
ごま油で生姜を炒め始め、 続いて りゅうきゅうも炒め合わせ、
水をひたひたに入れ 沸騰させます。
冷凍とりがらスープの素 2本、
葛を回し入れてとろみをつけます。
天竺舎さんの梅干し 出来上がりに添えましょう。
茄子、生姜は千切りに。
本葛は同量の水で溶いておきましょう。
ごま油で生姜を炒め始め、 続いて りゅうきゅうも炒め合わせ、
茄子、プチトマトも入れていきます。
水をひたひたに入れ 沸騰させます。
冷凍とりがらスープの素 2本、
酒 大匙1 酢 大匙2 醤油 小匙1 塩コショウ少々で味付け。
葛を回し入れてとろみをつけます。
天竺舎さんの梅干し 出来上がりに添えましょう。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2017年10月号より再編集して転載しました。