
オニノフスベです。玄関脇に突如現れました。菌類、直径20センチ、不思議な植物。
空気の抜けたゴムボールのような感じです。最後は皮が破れて白っぽい胞子を出します。

管理人記
調べてみました。
正確にはオニフスベというようです。私は見たことありません。見たい。。。。
オニフスベは殆ど卵かゴルフボールのような形をした球型で、極めて大きい種のキノコで、大きいものは直径50cmを越えるといわれています。草地、竹やぶの中などの地上に発生します。
表面は白色で基部に根状の菌糸束をつけ、全体を覆っている皮は3層になっており、一番外側の皮は薄くて白色、2番目の皮は厚くて淡い黄色をしており、一番内側の皮は非常に薄く紙状で白色、艶があります。
オニフスベは成熟が進むと内部の皮は褐色を帯びていき、一番外側の外皮はヒビが入り始め、やがて剥がれて二番目の皮が現れます。更にそこから皮が破れていき、やがて粉上の胞子の塊を辺りに撒き散らすようになります。
成熟して、内部が褐色を帯びる前の肉が白い時のみ食用として食べます。汁物、揚げ物など。ヨーロッパではスライスしたものをバターで焼き、パンに挟んで食べるそうです。
正確にはオニフスベというようです。私は見たことありません。見たい。。。。
オニフスベは殆ど卵かゴルフボールのような形をした球型で、極めて大きい種のキノコで、大きいものは直径50cmを越えるといわれています。草地、竹やぶの中などの地上に発生します。
表面は白色で基部に根状の菌糸束をつけ、全体を覆っている皮は3層になっており、一番外側の皮は薄くて白色、2番目の皮は厚くて淡い黄色をしており、一番内側の皮は非常に薄く紙状で白色、艶があります。
オニフスベは成熟が進むと内部の皮は褐色を帯びていき、一番外側の外皮はヒビが入り始め、やがて剥がれて二番目の皮が現れます。更にそこから皮が破れていき、やがて粉上の胞子の塊を辺りに撒き散らすようになります。
成熟して、内部が褐色を帯びる前の肉が白い時のみ食用として食べます。汁物、揚げ物など。ヨーロッパではスライスしたものをバターで焼き、パンに挟んで食べるそうです。
長らく、一夜にして急に発生する特徴からオニフスベの成長を捉えた映像が存在しなかったが、日本テレビの番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「DASH村」において、シイタケ栽培記録用に24時間体制で回していた観察カメラが脇にたまたま生えたオニフスベをとらえ、偶然にもその成長の様子を記録したとのこと。その動画がこれ