あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

桜三里のもみじ

2008-12-01 01:10:11 | 植物

 いつ頃からでしょう、桜三里の紅葉の見頃が11月末になったのは。 以前は、勤労感謝の日前後が一番の見頃だったと思うのですが。



 ちょっとぼやけていますがー


 赤と黄と緑のコントラストが鮮やかな紅葉もいいですが、この黄褐色の繊細な色合いが好き。 車で走っているとついつい見とれてしまいます。 あぶない あぶない


 松山へ行く途中、ちょっと寄り道して、鞍瀬渓谷の道を走ってみました。



 国道から横道に入ってすぐのところ、川向こうの風景です。



 裏側から見るとこんな感じ。 川向こうの道に回って写しました。


 もと鞍瀬小学校があった場所の近くに色あざやかなもみじが数本あります。 残念ながら校庭のもみじの大木はすでに大半が散っていました。



 もう少し上に行ったところ。 桜ともみじが混在しています。 春もすてきだし秋もすてき。



 以前母をつれてこの道をドライブしたとき、母は感激して「わたしゃいつ死んでもええ。」とまで言いました。 もちろん、本気ではありません。 緑や黄褐色の間に点在する鮮やかな紅葉は、周りの風景ととけあって本当にきれいなのです。


 国道へ戻って、変電所の所まで来ると、銀杏の葉はすべて落ちてしまって、通路の端が黄色く染まっていました。



 もう冬ですね。


帰り道、重信川から見た石鎚。


  


  霧氷に覆われた白い頂が、夕日にてらされてとてもきれいでした。 


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コメント (6)
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