あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

ハイビスカスが咲き続けるわけ

2008-12-03 10:16:03 | 植物

 初冬の穏やかな日が続いています。



 ハイビスカス まだまだ咲き続けそう。



 ミラクルフルーツ 実り続けています。 でも、実の威力は落ちたみたいです。



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 新芽が出ようとしているマンゴー 成長は遅いです。 「立てば這え、這えば歩め」の親の気分。



 そのほかシンビジュームなどの蘭もあります。 胡蝶蘭にもデンドロビュームにもまたつぼみがついています。 ただわたしは蘭の収集家というわけではなく、花が終わって行き場のなくなったものを集めてきただけなので、きれいに咲くかどうかは?


 さて、ここはどこでしょう。 沖縄ではありませんよ。 
 


 我が家のビニールハウスの中です。 大きくなったハイビスカスの保温のために新しく10畳ほどのハウスをつくりました。 それに便乗して、寒さに弱そうな植物をありったけ入れたというわけです。
 ファンヒーターも入れています。 ミラクルフルーツの耐寒温度が7度だそうですから、そのくらいの温度を保つ最低限の燃焼は必要です。 
 温暖化が進む現代、こんな植物の育て方は本当はよくないのですね。 気候に合わない植物を楽しむのは我慢すればよいことなのですが・・・・後ろめたさを感じながら、でも毎日ハウスへ入るのは楽しみです。
 できるだけ省エネに努力しますから。 今はビニールを2重張りにしていますが、寒さが厳しくなるまでにさらに保温対策を考えなければなりません。 


 おかげでさつまいもが腐らずに健在です。 お正月まで持ちそうですね。



 とうがらし。 ぶじおくんがハウスの中だと冬まで持つかもしれないと畑から移しました。大きな株なのでどうかな?と思いましたが、根付いて元気になりました。



 わたしもまねをして、終わりかけたバジルの鉢を入れてみました。 まだまだ楽しめそうです。


 そして、雑草の間からこんなものが。



 おわかりでしょうか。 食用ホオズキです。 落ちた種から芽が出て、この暖かさで実までつけています。


 そしてこれはチューリップを植えるときにみつけた「赤花綿」(名前は綿ですが、コットンとは全く別物)の苗です。 夏の植物なので畑では枯れてしまいます。 鉢植えにしてハウスに持ち込んだら、元気よく育ってきました。 なんと、小さな小さなつぼみがついています。



 もう何年も前に植えたのが細々と子孫を残していたのです。 去年はもっと大きなのが2,3株残っていたと思うのですが、ついに一株に。 無事に生き残って子孫繁栄になるでしょうか。


 昼間のハウスの中は30度前後です。 太陽の恵みのすばらしいこと。 


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コメント (2)
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