仕事の道楽化

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クリスマスの時期になると観たくなる映画

2018年12月16日 | 修養
 今年もクリスマスが近づいてきた。

 クリスチャンではないから、クリスマスのイベントには、あまり興味はない。

 (と言っても、イブの日は家族でケーキを作り、食べるのを楽しみにしている。)

 (25日の朝は、サンタさんから届いたクリスマスプレゼントを喜ぶ我が子を観るのも楽しい。)

 

 この時期、ついつい観てしまう映画がある。クリスマスが近づくと、今年もその映画の季節になったと感じるのである。

 その映画とは、これまで観た映画の中で一番いい気分になった作品である。

 この映画のおかげで、ずいぶん前向きな自分になれたと感じている。

 自分は、生きていてもいいのだ。生きる意味があるのだ。もっと自分の生きる意味を膨らませて生きていこう。

 そういうプラスの感情を起こさせてくれる映画だった。

 
 その映画とは、「素晴らしき哉、人生!」である。


 アメリカの映画学校では、映画のお手本ということで、学生にこの映画を見せるそうである。

 また、クリスマスの時期になると、テレビでも何回も再放送されるそうである。

 アメリカでは、いまだにこの映画を観る人が大勢いるという話を聞くと、「アメリカの良心」という気持ちを持っている人は、まだ大勢いるのではないかという希望を持てる気がする。

 
 
 ところで、この映画「素晴らしき哉、人生!」には、カラー版にしてあるDVD(またはブルーレイ)があると聞く。

 日本でも手に入るようになれば、自分も是非鑑賞したい。

 

コメント
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