仕事の道楽化

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「きき湯」で遊ぶ

2009年10月25日 | 理科
「バブ実験」なるものをご存知だろうか?炭酸ガスが出る入浴剤「バブ」を砕き、フィルムケースなどに入れて、水も少し入れて、空気の膨張で蓋が外れるという実験である。

フィルムケースは、近所のカメラやさんで分けてもらう。普通、タダである。たくさんもらえることが多い。フィルムケースは、理科やものづくりの学習活動でとても重宝するので、たくさんもらっている。(ありがとうございます。カメラやさん。)

 4,5粒の「きき湯」とフィルムケース3分の1ほどのお湯を入れる。(水よりもお湯の方が反応が速い)
 しばらくすると、「ポンッ」という音とともに蓋が外れる。

かなり大きな音で蓋(逆さまなら本体)が飛んでいく。3~4mは飛ぶ。だから普通は戸外で行う。やっている子ども達は大喜びである。

 これを最近我が家では「きき湯」で行っている。「バブ」と同じように炭酸ガスを発生する入浴剤だが、バブと違って粒状になっている。砕く必要がない。

注:もちろん、メーカーでは、このような使用を想定していない。あくまでも大人の監視下で、安全第一に実験しなければならない。例えば蓋や本体が飛ぶ方向に人がいないように気を付けるなどの注意が必要である。

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