初めて内田康夫氏の本を読んだ。
おもしろい。一日で読んでしまった。もっと味わいながら読みたい気がしたが、一気読みだったので仕方がない。
今日はジョギングもしたかった。しかし、本も読みたい。苦肉の策として、本を片手にウォーミングアップとして速歩きで読書、次はインターバルでダッシュの合間に歩きながら読書をした。近所の運動公園でのことである。人は多くなかったが、さぞかし変わった人だと思われたにちがいない。
浅見光彦氏と本沢千恵子氏は結婚するのかな?と思ったが、しないようである。そこだけじれったいような気がして読んでいった。
そもそもこの本を読んだのは、故郷である宮崎が舞台となっているからである。他の本も読みたくなった。90点。
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