仕事の道楽化

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教員をする喜び

2020年07月21日 | 授業づくり
 教員をする喜びのひとつに、「感謝される」がある。

 先週まで、泳ぎが苦手な児童の個別指導をしていた。

 ヘルパー(おなかにつける浮き具)を使って、平泳ぎの手のかきだけ指導したら、それだけで50m泳いでしまった。

 本人はもちろん、周りの先生方も驚いていた。(自分も驚いた)

 2週間ほど(合計5回)指導したが、ビート板キックでも50m泳げるようになった。

 顔をつけるのをいやがっていた1時間目とは大違いである。

 終わった後、お手紙をもらった。

 お礼のお手紙である。



 感謝されるのを求めていないだけに、こういうお手紙をたまにもらうと感激する。

 うれしい。

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