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発酵肥料づくりをして考えた・・・腸の中でも似たようなことが起きているのでは?

2022年06月23日 | 健康・病気

 最近、生ゴミをEMボカシと混ぜて肥料を作っている。

 2〜3日に1回は、生ゴミとEMボカシを入れた容器の中を混ぜるのだが、これが実にいい香りがする。

 発酵した漬物というか、チーズのようないい香りがする。

 蓋を開けると、いつも嗅いでしまう。

 

 逆に、生ゴミをそのままにしてしまい、腐ることがある。

 その匂いはたまらない。腐敗した匂いというのは、いっときも嗅ぎたくない。

 

 この発酵と腐敗のような状態が、腸の中でも起きているのではないかと考えている。

 

 腸内細菌が喜ぶような食材を、負担がかからない程度に腸に送ることで、程よく発酵してくれるのではないだろうか。

 

 逆に、たくさんの肉や精製した食べ物、添加物などのような腸内細菌が喜ばない食材を、大量に腸に送ることで、腐敗しているのではないだろうか。

 

 

 生ゴミを使ったEM肥料を作っていると、そんな事を考えてしまう。

 どうか、自分のこの腸の中は、細菌が喜ぶような、体も喜ぶような、発酵状態であってほしい。

 

 そのためにも、腹七分か八分で(努力しないと難しいけれども)

 精製していない玄米ご飯を中心に、具だくさんの味噌汁をたべている。

 

 腹が減っていると、実に美味しい。

 


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