年末から年始にかけて実に幸せな読書生活をしていた。ゲッツ板谷氏の本にはまったのである。
板谷バカ三代・・・一番笑える。
ワルボロ・・・自伝的小説。午後9時に読み始めて、午前2時まで眠れませんでした。一気読みは、中嶋らも氏の「ガダラの豚」以降久々である。
戦力外ポーク・・・初めて読んだゲッツ氏の本。これがおもしろかったからはまった。
直感サバンナ・・・この人は、エッセイがうまいと思う。発想や視点が違うし、本人自身がおもしろい。筆力もあると思う。
バカの瞬発力・・・対談集。
ベトナム怪人紀行・・・怪人紀行集は、現在、ちょこちょこと読んでいる。行ってみたいという気にはさせてくれない不思議な紀行文である。
タイ怪人紀行
インド怪人紀行
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