これ、お友達からギフトでいただいた絵本なんですが、面白いんです
次男が一時期とてもハマっていて、今でも時々引っ張り出して見ています
素数ごとに新しいモンスターが登場して
そのモンスターが組み合わさって数の絵が作られているんです。
これが、100まで続いています
どういうアートになって登場するんだろう。。。と、大人も楽しめる絵本です
九九を覚えた頃から楽しめるんじゃないかな
次男は小さい頃からパターン認識や数字、空間認識力が高いなと感じていますが、この数ヶ月は掛け算の計算方法を編み出す事に楽しさを感じている?ところがあります
2桁X2桁から始まり、さらにかける数を増やしてみたり、3桁X3桁や4桁になっても 自分の計算方法で正解にたどりつけるのか。。そんなチャレンジを時々思い立った時にやっています
自分で問題を作って、ノートに暗号のように暗算メモをしながら解いています。
そして私に「マミー問題言うから 電卓使って答えあわせしてー!」と言われて、私は電卓係。
ぶっちゃけ、彼の独特な計算法よりも普通に筆算した方が早くて確実だと思うんだけど。。。。。
そんな提案もしてみたけれど、自分のやり方で解きたいみたいです
時間内に1問でも多く正解を出すテストや受験があるわけじゃないので、今は「自分なりの解き方で解けるのがゲーム感覚で楽しい。」という彼の考え方を尊重しようかな。。と思いつつ、 それでいいのかな???と思う自分もいます。
まーでも、そのうち学校で習うよね。筆算。