☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

赤ちゃんの意思と気持ち

2013-11-30 | 子育て
もうすぐ9ヶ月になる赤ちゃん。まだはっきりと、誰もが聞いても分かるような話はできないけれど、じっくり観察して、よーく耳を澄ましていると、色々理解しているなあと感じます。

出せる音がまだ沢山あるわけではないので、必ずしもそれだけに対して使われている音では無いのですが、どうも、「ダディ」「お兄ちゃん(彼の君付けの愛称)」「抱っこ」「私(抱っこして欲しいけど側にいない時にMo-m!と言って呼ばれているような音)」は、その対象と結びつけて音を出しているように感じる機会が増えてきました。

話しかけて来る時も、「嬉しくて興奮している感じ」「甘えるようなお願いモードの感じ」「それは嫌だ!と訴える感じ」と、口調も使い分けていて面白い。

こちらが言ってる事も、まだ100%はわかっていないようだけど、赤ちゃんの気持ちを代弁してみると落ち着きを見せてくれたり、「こうして欲しいんだな」と言う事に応えてあげると、すごーーく嬉しそうな表情を見せてくれたり。

日中は、ふと一人遊びをしていたかと思うと、私の所に急いで来る事があるのですが、この中に、もしかすると「トイレ」を知らせるサインがあるような気がしています。一生懸命芋虫君になってやってくるので、つい可愛さのみ受け止めて抱っこしてしまうんだけど、時々「あれ?ウンチしたかな?」という時があって、もしかすると、この辺りももう少しよく観察してみたら、実は「出たよ」と知らせに来てくれている時があるんじゃないかと感じるのです。

もしそれがわかれば、そこは見逃さずに応えてあげないと、せっかく教えてくれてるのに気がついてあげないと「言ってもわかってくれないからいーや」となって、トイレトレーニングも大変になるのでは!?なんて思ったり。

逆にもし本当にトイレを知らせているサインが今からわかって、応えてあげれば案外スムーズに行く?なんて期待してみたり。お兄ちゃんのトレーニングを思い出すと、長い道のりでしたがね。。

お兄ちゃんの時も、私が思っている以上に、まだきちんとわかる言葉でしゃべれないだけで、色々な事を理解しているなと感じる事があったなあ。これは毎日接しているからわかる事でもあるけれど、そう思って改めて観察してみると、赤ちゃんの行動や発言には意味がちゃんとあるように感じて面白いです。


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