ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

アイヌ語のこと

2014-01-21 22:39:26 | うんちく・小ネタ
語源を探す件で、アイヌ語が出てこないのは不思議です。
北海道の地名に、あれだけのアイヌ語地名が残っているのにです。

また、万葉の時代に、東北に蝦夷(多分にアイヌ民族と同じ?)が住んでいたという記述があるのにもかかわらずです。
北海道と下北半島は簡単に直視できる距離です。
サルは海を渡れなかったでしょうが、人間は簡単に渡れます。イカダや舟が作れるからです。
なので、東北にアイヌ民族がいなかったとするのは無理があります。寒い北海道より暖かい南に移動にしない理由が付けられますか?

東北の地名にアイヌ語の影響があると考えない根拠はなんなんでしょうか。
民族としては、ヤマト系というか弥生系民族に吸収されたとしても、言語は簡単には統一されず、どこかに残るはずです。

まあ、東北のアイヌ語については、支配者であるヤマト民族がが強制したからヤマト系言葉に統一されたと言えるでしょうが、津軽弁に色濃く残っているのではという気がします・・・・
(55年前、トンボを秋田南でドンブリと言うんだと習いましたが、これって何語?ついでだ、フキノトウをバンケと呼ぶのは何語?ニシンをカドと呼ぶのは何語?)

日本語が強制された礼ではり、台湾人が比較的短い年数で日本語をしゃべっていたという実例があるから、日本語って通用しやすい?(はずないよな~)
(韓国には日本語が強制されなかったというのが不思議?)
日本に来たとする民族すべてが、自分のしゃべる言葉を日本人に強制できなかった理由とはなんなんでしょうかね?
日本に渡れたのは絶対少数で強制するどころか強制されたというか習わなければ生きていけなかったということでしょう。
本州には、アイヌ民族あるいは縄文系民族がいたはずで、南から弥生系民族あるいは、韓民族、中華民族が入ったとしても、独特の日本語は、独自性を保ってしまったことが明白で、移入民族は支配者では、ありえなかったわけです。

この日本語とアイヌ語も違うようですが、どこまで違うのか誰も研究していない?




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神輿のこと

2014-01-21 11:40:15 | うんちく・小ネタ
古代日本ユダヤ渡来伝説の項目が多いので個別にすることにしました。

ケムに巻く題材としては、おもしろいけど。

一応、Wikiでも、「契約の函」起源説を載せていますけど。

ちゃんと書かれた仕様書があるのに、神輿は、その仕様にそって作られていないというのがすべてです。
(担げないほど大きい神輿もあるようだし、台車に載せるような神輿もあるようです)

ただ似ているから、同じものだというのは無理というものです。
まあ、外見だけ似せて作り、行事も真似たということはありそうです。

でも、ユダヤ教徒が作ったということは、絶対にありえません。なぜなら、聖典に背いたものを作ったことになりますから。




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