風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

もう4月です

2005年04月01日 | 雑感
ブログを作り始めて2週間くらいたちました。
ネタがなくてどうでもいい体験談をだらだら書いて、顰蹙を買うかと思った「焼き鳥」が面白いと言っていただいたり、
なかなか、あれです。

ちなみに、僕は普段聞かれもしない限り、自分の思っていることやなんかはべらべら言うほうではありません。
東北人らしく謙虚なのか、慎み深さなのか、或いはおそろしく傲慢なのか、そのうちどれかなのでしょう。
我らが滝の導師なら「傲慢だから」と即答しますね、間違いなく。

で、曲がりなりにも何か書こうと思うと、何かしら思い浮かぶもんですが、思い浮かぶものが
やばいネタだったり、書くのがめんどくさそうなネタだったりすると、その次に書きたいことが思い浮かばなくなります。
というよりも、何かを考えるのがとたんに面倒になります。
やばかろうが、めんどくさかろうが、思いついたネタをそのまま書けば一番精神的に楽そうです。
そうしないのは、僕が傲慢だからです。←しつこい

映画、旅行、文学、仕事、男女、等など書こうと思ったらネタは割合一杯あります。
気をつけなくてはならないのは、「くどくならないこと」。
得意なジャンルの話だと、当然中年男の癖として、くどくなります。
実際、語りだすと自分でも嫌になるくらいに、くどいです。

今日、オークションで落とした阿弥陀如来が届きました。
江戸時代の木彫です。
早速、線香とお茶を差し上げました。
長い間、蔵の奥かなんかに、ほったらかしにされていたような気配があります。
それでも、そこは、阿弥陀様、柔和なお顔は少しも崩れを見せてはおりません。

自分でおまつりするか、誰かに譲るかはしばらく様子を見てみます。
こういうものは行くべきところに行きますから、あれこれ思案しても仕方がないです。

話は変わりますが、ある人との話の流れで、仕事に対するヴィジョンができました。
生まれて初めて、「やってみたい」と思う計画です。
本当にしたいことは口にするなと斉藤一人さんも言ってますので、具体的なことは話せませんが。

ま、今の境遇からみれば、とてもとても実現不可能な話なのですが、なーに、「思いは実現する」です。
僕の場合、思い続ける根気があればいいのですが。