お祭りに出店した牛タン串焼き120本は数時間で完売しました。
花火大会の前後の数時間だけが勝負時だったみたいです。
多くの人の手伝いも得て、Sさんが張り切って完売しました。
その後2日ほどSさんの体調はダウンしていました。
大事なときにホントごめんなさい>Sさん
でも、本当に一日で風邪は治りました。
熱を出して、汗を出し切って、ぐっすり眠れば風邪は治ります。
解熱剤やらなんやらを飲んで無理するから風邪が長引くのだとぼくは思っています。
高熱はがん細胞もやっつけるらしいですし、年に何度かは高熱を出すのもありだと思っています。
9月にもあるイベントに出店予定です。
やれることは何でもしていきます。
アンティークの店の方も9月から動き出そうと思っています。
なんやかやでめまぐるしいのですが、まぁそういう時期に入ったということです。
ぼくのお金に対する根深いネガティブな観念を持て余していましたが、
先日ユーチューブでたまたま観たバシャールのビデオを観て、ちょっと得心がいきました。
http://www.youtube.com/watch?v=1xmYDVNoV9k&feature=relmfu
今までお金というのは自分の与り知らない誰かが勝手に構築したシステム上をぐるぐる回っているだけで、
必要なときにそのおこぼれでももらえればいいやくらいに思っていました。
誰かが勝手に構築したシステムというのは当たっていなくもないのですが、
なんせそのような心構えではお金の流れからは完全に疎外されたままです。
疎外されればされるほど、お金に対するネガティブな観念は強化されていきます。
お金という単なる紙切れでしかない流れを遮断しているがために、必要以上にこの世で生きることが息苦しくなります。
お金があるかないかではありません。
お金に対する自分のネガティブな観念が、社会参加に対する姿勢を臆病にし、純然に楽しむということをできなくさせます。
手段であるお金が、いつも目の前に障害物として現れてきます。
お金という障害物の前に常に叩きつぶされる自分という経験を積み重ねるうちに、自分というものの価値観を失っていきます。
それが今まででした。
問題はお金があるかないかではないのです。
自分が価値を生み出せばいいのです。
それがいくらになるのかは知りません。
ただ、価値を生み出せばお金はエネルギーの対価として循環し始めます。
お金に対する観念などは必要ないのです。
自分が価値を生むという原点に常に立ち戻っていれば、お金に振り回されることはありません。
というようなことに気がつきました。
大切なのはお金ではありません。
何かの価値を生み出す決意と行為です。
「自分」が価値創造の源です。
お金のせいで自分に自信をなくすという本末転倒の悪循環をさんざん繰り返してきたわけです。
長年染みついたお金に対するネガティブイメージを払拭するには行動パターンを変える必要があります。
お金の顔色を窺わないこと。
自分と自分を取り巻くエネルギーの流れに感謝しつつ、創造に向けてエネルギーを流すこと。
すべては喜びでしかないことを信じ切ること。
まぁ、色々あります。
なんにせよ、気づいたら実行を積み重ねて行くのみです。