前日までの土砂降りが嘘のように今朝は快晴、畑に行きました。
みんな健気に芽を出し、葉を伸ばし、根を張っています。
一仕事終え、タバコをふかしながらしばらく畑の周囲に広がるのんびりした風景を眺めていました。
モンシロチョウやモンキチョウがはしゃぎ回るようにあたりを飛んでいます。
あちらこちらの畦道には彼岸花が鮮やかに咲き誇っています。
空にはイチョウの葉っぱの形をした薄い雲が何片も浮かんでいます。
ここの畑にはカエルがたくさんいます。
野菜に寄ってくる虫を食べてくれているのだと思います。
それでもハクサイは素人が無農薬で育てるのは無理みたいです。
根っこあたりには小さな黒い甲虫がわいていますし、葉には毛虫が住み着いています。
片道一時間掛けて畑にやって来るのですが、少しも苦にならないのが不思議です。
畑の風景を眺めているだけで飽きません。
春には雲雀がさえずり、夏には果実が実り、秋には稲穂が黄金色に輝き、冬には土が凍てつくのでしょう。
なんだか何の不足も感じません。
植えた二本のうちの一本のブルーベリーの木が弱っていますが、枯れた葉を剪定するだけです。
カモミールの種を撒きましたが芽が出ず、そこにはミツバを植えました。
いろいろなことが畑に訪れるのでしょうが、いろいろなことが訪れるままに、畑にいることを楽しみます。
今日は何種類かの作物の間引きをしました。
それを持って帰って、ドレッシングをかけて食べました。
土からばかりですから引き抜いたばかりですから、洗っても洗っても泥土が出ましたが、美味しかったです。
間引いた野菜というのはとても栄養価が高く、柔らかくて美味しいものです。
これは野菜を作っている人しか味わえないものらしいです。
てんぷらにすると一番美味しいような気がします。
日曜日には味噌作りにも挑戦してきました。
これも楽しかったです。
熟成が一段楽する二ヵ月後が楽しみです。
本業のほうも10月はひと勝負の月です。
思いのほかにたくさん仕入れることができたので、嬉しい反面、資金繰り面の厳しい局面を迎えるわけです。
そんな時期に、禅の接心も始まります。
なかなか修業の道は果てがありません。
どうやら中国は確信犯ですね。
話し合いでも、強硬路線でも、日本は太刀打ちできる気配がまったくありません。
腹を括ることが大切ですが、どう腹を括るかです。
もとより戦争する必要はありませんし、中国の顔色を必要以上に伺う必要もありません。
さて、どう腹を括るかです。
防備をびしっと固め上で押し黙る、これですかね。
余計なことは一切言わない。
中国と対話を、とかも言わない。
びしっと防衛線を固めて、粛々とやることをやり、一切おろおろした態度を見せない。
当然中国は恫喝に近い声明を次々と発表しては日本を追い込もうとするでしょう。
食料や資源の輸出もストップさせるでしょう。
それでも日本は黙秘する。
態度を表明しない。
すでに世界の論調は中国の横暴を糾弾する方向に傾いている。
そこで、日本はあえていろいろなことを言わない。
ひたすら耐える。
それができれば、ある限度を超えた時に中国は矛先を収めざるを得なくなると、ぼくは思っています。
矛先を収めなければ収めないで、その時は中国は世界を敵に回すでしょう。
みんな健気に芽を出し、葉を伸ばし、根を張っています。
一仕事終え、タバコをふかしながらしばらく畑の周囲に広がるのんびりした風景を眺めていました。
モンシロチョウやモンキチョウがはしゃぎ回るようにあたりを飛んでいます。
あちらこちらの畦道には彼岸花が鮮やかに咲き誇っています。
空にはイチョウの葉っぱの形をした薄い雲が何片も浮かんでいます。
ここの畑にはカエルがたくさんいます。
野菜に寄ってくる虫を食べてくれているのだと思います。
それでもハクサイは素人が無農薬で育てるのは無理みたいです。
根っこあたりには小さな黒い甲虫がわいていますし、葉には毛虫が住み着いています。
片道一時間掛けて畑にやって来るのですが、少しも苦にならないのが不思議です。
畑の風景を眺めているだけで飽きません。
春には雲雀がさえずり、夏には果実が実り、秋には稲穂が黄金色に輝き、冬には土が凍てつくのでしょう。
なんだか何の不足も感じません。
植えた二本のうちの一本のブルーベリーの木が弱っていますが、枯れた葉を剪定するだけです。
カモミールの種を撒きましたが芽が出ず、そこにはミツバを植えました。
いろいろなことが畑に訪れるのでしょうが、いろいろなことが訪れるままに、畑にいることを楽しみます。
今日は何種類かの作物の間引きをしました。
それを持って帰って、ドレッシングをかけて食べました。
土からばかりですから引き抜いたばかりですから、洗っても洗っても泥土が出ましたが、美味しかったです。
間引いた野菜というのはとても栄養価が高く、柔らかくて美味しいものです。
これは野菜を作っている人しか味わえないものらしいです。
てんぷらにすると一番美味しいような気がします。
日曜日には味噌作りにも挑戦してきました。
これも楽しかったです。
熟成が一段楽する二ヵ月後が楽しみです。
本業のほうも10月はひと勝負の月です。
思いのほかにたくさん仕入れることができたので、嬉しい反面、資金繰り面の厳しい局面を迎えるわけです。
そんな時期に、禅の接心も始まります。
なかなか修業の道は果てがありません。
どうやら中国は確信犯ですね。
話し合いでも、強硬路線でも、日本は太刀打ちできる気配がまったくありません。
腹を括ることが大切ですが、どう腹を括るかです。
もとより戦争する必要はありませんし、中国の顔色を必要以上に伺う必要もありません。
さて、どう腹を括るかです。
防備をびしっと固め上で押し黙る、これですかね。
余計なことは一切言わない。
中国と対話を、とかも言わない。
びしっと防衛線を固めて、粛々とやることをやり、一切おろおろした態度を見せない。
当然中国は恫喝に近い声明を次々と発表しては日本を追い込もうとするでしょう。
食料や資源の輸出もストップさせるでしょう。
それでも日本は黙秘する。
態度を表明しない。
すでに世界の論調は中国の横暴を糾弾する方向に傾いている。
そこで、日本はあえていろいろなことを言わない。
ひたすら耐える。
それができれば、ある限度を超えた時に中国は矛先を収めざるを得なくなると、ぼくは思っています。
矛先を収めなければ収めないで、その時は中国は世界を敵に回すでしょう。