風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

新型コロナウイルス

2020年03月17日 | 雑感

 中国・武漢を発症源とするコロナウイルスの行方を注視してきた。エイズ、エボラ、SARS、MERS等、近年世界を騒がしたウイルス禍のほとんどが人工的ウイルスの散布の結果だと疑っているが、このCOVID19と名付けられた新型ウイルスもまさしく生物兵器としてのウイルスだと思っていた。致死率は低いが、感染力が強く、発症していなくても感染を広げていくという実にいやらしいウイルスだ。ただ、その目的がよくわからない。何故今そして中国武漢なのか。そして、アジアで発生したウイルス禍で収まらず、その兵器の兵器たる所以の感染力で、瞬く間に全世界にその被害は広がり、つい数週間まではだれも予想だにしなかったイタリアやスペインが今や最も強力な感染源となってしまっている。これはなにか怪しい。今までのような、生物兵器としての効力や感染力を試すような実験的なウイルス散布ではなく、なにかより大きな目的を持った作戦としてのウイルス投下だったのではないか。もちろん、そんな情報はどこを探しても転がっているはずもない。
 で、昨日、youtubeである動画を見つけた。2010年に出された動画で、この状況をまさしく言い当てていた。アメリカ人のジャーナリスト(?)の動画で、彼に情報を提供したのはイギリスの元軍人。2005年、ロンドンのシティでのある結社の上層部の会議になにかの手違いでその元軍人が参加した時に見聞した情報だ。
 その結社は、要するに地球上に増えすぎた人類の人口を削減することをもくろんでいる。その作戦を話し合う会議だったのだ。その計画は以下のようになる。

 ・イスラエルがイランを攻撃
 ・中国に生物兵器を使用。それが西洋まで広がる
 ・イランか中国がイスラエルを攻撃(小規模)→停戦

 ここまでが第一段階だ。その目的は、世界全体を不安と混乱に陥れ、各国家が社会統制、軍事統制を強めることだとする。そして、本番の第二段階として緊張を高めた国家間で本格的な核戦争が開始され、全人口の50パーセントが削減されるというものだ。
 上記の第一段階の計画について現実にどうなっているかを記す。

 ・アメリカ軍がイランNO2の指導者、ソレイマニ司令官を殺害→アメリカ軍とイラン革命防衛隊と小競り合いが続く
 ・中国にコロナウイルス発生→西洋に拡大中
 ・中国、このウイルスはアメリカが中国に持ち込んだものだと中国報道官が声明

 計画ではイスラエルとなっているが、アメリカがイスラエルの代理で動いていると考えて差し支えないと思う。これが今現在の状況だ。まさしく15年前に立てられた計画通りだ。
 世界の目がどこまで拡大し、いつ終わるとも知れぬウイルス禍に目が眩んでいるうちに、アメリカ株は暴落し続けている。今日のニューヨーク市場は下げ幅史上最大の2997ドル安で終えた。この先、次々と国境封鎖が続き、物流も人の交流も遮断すれば、世界的に経済の落ち込みは避けられない。しかも、その落ち込み方は全世界的な規模であるために、深刻な様相を呈するであろう。こうして、世界中の人々の心理を緊張と不安に陥れることこそが、作戦の第一段階の目的そのものなのだ。

 厳しい経済統制でイランは先の大戦前のABCD包囲網で追い込まれた日本のような状況だ。世界的に不安と緊張を強いて、イランを追い込むだけ追い込んで暴発するのを待っている状況だ。あるいは、二面作戦でアメリカは中国に厳しいプレッシャーをかけていくのかもしれない。ロシアが沈黙しているのが不気味だ。

 危機感を煽ろうと書いているのではありません。そういう趣味はありません。目を覚ます時が来たというか、最後の目を覚ますチャンスなのだと思います。ただ、こういう前提がないとなにから目を覚ますということがわかないのです。最悪の状況を「ぐれんとひっくり返す」(日月神示)にはどうしたらいいかを考えていきたいと思います。

 


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