今日は少し寒さがより戻しました。
今の季節は太平洋側からと、大陸から交互に高気圧がやってくるんですね。
どちらか片方の高気圧が張り出しっ放しになって、冬になったり、夏になったりします。
そうやって日本の風土に四季折々を刻み込んでいくわけです。
四季と言えば、ここ10数年来、春と秋の期間が急速に短くなっているような気がします。
春が来たなと思っているとすぐ蒸し暑い日がやってきて、長い夏がずるずる続いてやっと秋だなぁと一息つくともう冬です。
要するに、夏が長くなっています。
夏というのは、夏休みがあるわけじゃないので、ぜんぜん好きではありません。
暑いのも好きじゃありませんが、冷房というのも嫌いです。
というか、暑いのはまだいいのですが、蒸しますから。
昨今の夏の時期、都会のビルの中で働くというのは、なんか苦痛でしかありません。
そりゃビルの中は涼しくて快適ですが、その分熱気をコンクリートジャングルの中に撒き散らしているわけですから。
毛皮を着込んだ野良犬や野良猫はたまったものではないでしょう。
で、夏の悪口を言ったところで何にもならないので、次の話題です。
お客さんにロンドンで文房具を買ってきてと頼まれました。
ヨーロッパって、こういう日常品にセンスがいいものが多いですよね。
ドイツの調理器具だとか、うわぁこれ欲しいというようなものがたくさんあります。
傘だとか鞄だとかもセンスがいいものが多いです。
日本の場合、長らく女子供対象のマーケティングばかりでしたが、そろそろ男にも目を向けて欲しいものです。
特に中年男。
やっと金銭的に余裕が出来始めた中年男は、けっこうマーケティングの対象になると思います。
そういう中年男向けのファッション雑誌なども店頭で見かけ始めましたが。
ぼくはそういう雑誌特有の、なんというか、ステレオタイプのかっこいい親父像というものがどうもなじめないので、
手にとって見たことはないのですが。
なんかアデランスで増毛した親父のかっこつけポーズを思い起こしてしまうのは、ぼくだけ?
もともと男は小物というのが好きですよね。
金がなければ百円ショップのものでも平気なんですが。
一昔前は、その興味の対象がライターとか時計だったわけです。
あとはゴルフのクラブとか、釣竿とか、趣味の世界の小物ですか。
もっと昔は、武具にしても、服地にしても、煙草道具にしても、男の小物に対するこだわりは半端じゃありませんでした。
それが戦後しばらく百円ライターでかまわないという感じが続いたわけですが、
少子化の流れでもありますし、小物に目を向け始める時代になってきたように思います。
と、言いつつも、ぼく自身はおしゃれな小物を持ちたいという願望は余りありません。
出来ればスーツも着たくないし、革靴も嫌です。
ジャージで店に出ることが出来ないというだけです。
でも、世の中の男性がおしゃれになるのは大賛成です。
誰でも彼でもアルマーニのスーツを着るというようなおしゃれの方向だけは勘弁ですが。
着流しに雪駄というのが流行ることがあれば、ぼくも流行に乗るかもしれませんが(笑)
今の季節は太平洋側からと、大陸から交互に高気圧がやってくるんですね。
どちらか片方の高気圧が張り出しっ放しになって、冬になったり、夏になったりします。
そうやって日本の風土に四季折々を刻み込んでいくわけです。
四季と言えば、ここ10数年来、春と秋の期間が急速に短くなっているような気がします。
春が来たなと思っているとすぐ蒸し暑い日がやってきて、長い夏がずるずる続いてやっと秋だなぁと一息つくともう冬です。
要するに、夏が長くなっています。
夏というのは、夏休みがあるわけじゃないので、ぜんぜん好きではありません。
暑いのも好きじゃありませんが、冷房というのも嫌いです。
というか、暑いのはまだいいのですが、蒸しますから。
昨今の夏の時期、都会のビルの中で働くというのは、なんか苦痛でしかありません。
そりゃビルの中は涼しくて快適ですが、その分熱気をコンクリートジャングルの中に撒き散らしているわけですから。
毛皮を着込んだ野良犬や野良猫はたまったものではないでしょう。
で、夏の悪口を言ったところで何にもならないので、次の話題です。
お客さんにロンドンで文房具を買ってきてと頼まれました。
ヨーロッパって、こういう日常品にセンスがいいものが多いですよね。
ドイツの調理器具だとか、うわぁこれ欲しいというようなものがたくさんあります。
傘だとか鞄だとかもセンスがいいものが多いです。
日本の場合、長らく女子供対象のマーケティングばかりでしたが、そろそろ男にも目を向けて欲しいものです。
特に中年男。
やっと金銭的に余裕が出来始めた中年男は、けっこうマーケティングの対象になると思います。
そういう中年男向けのファッション雑誌なども店頭で見かけ始めましたが。
ぼくはそういう雑誌特有の、なんというか、ステレオタイプのかっこいい親父像というものがどうもなじめないので、
手にとって見たことはないのですが。
なんかアデランスで増毛した親父のかっこつけポーズを思い起こしてしまうのは、ぼくだけ?
もともと男は小物というのが好きですよね。
金がなければ百円ショップのものでも平気なんですが。
一昔前は、その興味の対象がライターとか時計だったわけです。
あとはゴルフのクラブとか、釣竿とか、趣味の世界の小物ですか。
もっと昔は、武具にしても、服地にしても、煙草道具にしても、男の小物に対するこだわりは半端じゃありませんでした。
それが戦後しばらく百円ライターでかまわないという感じが続いたわけですが、
少子化の流れでもありますし、小物に目を向け始める時代になってきたように思います。
と、言いつつも、ぼく自身はおしゃれな小物を持ちたいという願望は余りありません。
出来ればスーツも着たくないし、革靴も嫌です。
ジャージで店に出ることが出来ないというだけです。
でも、世の中の男性がおしゃれになるのは大賛成です。
誰でも彼でもアルマーニのスーツを着るというようなおしゃれの方向だけは勘弁ですが。
着流しに雪駄というのが流行ることがあれば、ぼくも流行に乗るかもしれませんが(笑)