昨夜、酔っ払って布団に入る時、ふとある気がかりな人のことを思い浮かべましたら、
なんというかある種異形な人間みたいな生き物の映像がぽかりと頭に浮かびました。
黄色い皮膚をした妖怪というか悪魔じみた容貌をしていましたが、その細部はまったく覚えていません。
ただ、ああなるほど、こいつの影響であの人はああなっているわけなんだなと、酔った頭で深く納得しました。
ある人というのが誰で、何が気にかかっていたのかはまったく覚えていないんですが。
何言ってるか、さっぱり分かりませんよね?(笑)
今日は海峡を渡し舟で渡って、何か美味しいものでも食べて、神社での平安時代を再現した祭りを観に行きます。
そこの神社には壇ノ浦で死んだ平家の一族が祀られているのですが、神社の奥というか横手に苔むした墓がずらりと並んでいます。
以前行った時は、祀られているという感じよりは、そこに怨霊が封じ込められている感じがしました。
それ以来、その神社に行くことはありませんでした。
根拠は無いのですが、今年で何回目かになるその祭りで、怨霊たちもかなり慰められているような、そんな感じが漠然としていますし、
そうならいいなと思います。
渡し舟に乗るのも初めてです。
秋の夕暮れ、海峡を渡し舟で渡る。
字面からは大変ロマンチックな香りがしますが、さてどうなんでしょう。
その辺り住む人から渡し舟の噂を聞いたこともありませんから、おそらく味気ないものなのかもしれません。
でも、船から平家が滅んだ壇ノ浦をまじかに眺め、潮の香りをかぎ、神社で和楽を聞きながら平安絵巻を鑑賞するというのは、
なかなかおしゃれです。
船というのは昔憧れた乗り物です。
小学生の頃のなにかの文集に将来の夢として船の無線技師と書いた覚えがあります。
何の影響でそんなことを書いたのかは忘れてしまいましたが。
でも、今考えてみますと、船の無線技師というのはぼくの性格にもっとも適していない職業の一つです。
ということで、そろそろ出かけます。
なんというかある種異形な人間みたいな生き物の映像がぽかりと頭に浮かびました。
黄色い皮膚をした妖怪というか悪魔じみた容貌をしていましたが、その細部はまったく覚えていません。
ただ、ああなるほど、こいつの影響であの人はああなっているわけなんだなと、酔った頭で深く納得しました。
ある人というのが誰で、何が気にかかっていたのかはまったく覚えていないんですが。
何言ってるか、さっぱり分かりませんよね?(笑)
今日は海峡を渡し舟で渡って、何か美味しいものでも食べて、神社での平安時代を再現した祭りを観に行きます。
そこの神社には壇ノ浦で死んだ平家の一族が祀られているのですが、神社の奥というか横手に苔むした墓がずらりと並んでいます。
以前行った時は、祀られているという感じよりは、そこに怨霊が封じ込められている感じがしました。
それ以来、その神社に行くことはありませんでした。
根拠は無いのですが、今年で何回目かになるその祭りで、怨霊たちもかなり慰められているような、そんな感じが漠然としていますし、
そうならいいなと思います。
渡し舟に乗るのも初めてです。
秋の夕暮れ、海峡を渡し舟で渡る。
字面からは大変ロマンチックな香りがしますが、さてどうなんでしょう。
その辺り住む人から渡し舟の噂を聞いたこともありませんから、おそらく味気ないものなのかもしれません。
でも、船から平家が滅んだ壇ノ浦をまじかに眺め、潮の香りをかぎ、神社で和楽を聞きながら平安絵巻を鑑賞するというのは、
なかなかおしゃれです。
船というのは昔憧れた乗り物です。
小学生の頃のなにかの文集に将来の夢として船の無線技師と書いた覚えがあります。
何の影響でそんなことを書いたのかは忘れてしまいましたが。
でも、今考えてみますと、船の無線技師というのはぼくの性格にもっとも適していない職業の一つです。
ということで、そろそろ出かけます。