あるイベントに牛タン屋を出店しました。
初めてということもあり、50食を用意しましたが、昼には完売しました。
あとは4時まで撤収できませんので、焼酎やウイスキーのお湯割りを売って、テールスープの残りを売りました。
なんか、牛タンの突破力ってすごいなと思いました。
来週4日にもイベントに参加します。
200食用意していこうと思っています。
開店前の予行演習としてはとても有り難いです。
開店は、震災の日の3.11に決めています。
場所は繁華街から大きく外れてはいます。
でも、なんか不安はありません。
楽しく、来て良かったなと思われる店にします。
今のところ、国産の生の牛タンと牛テールを使います。
それがベストなのかどうかはまだ分かりません。
コストは高く付きます。
でも、肉の品質は感動するほどです。
開店まであと二週間弱です。
徹底的にベストの味とサービスを追求していきます。
本業のアンティークの店も動き出してはいます。
初めてヨーロッパの「蚤の市」をイメージしたフェアをしてみました。
お買い得な商品を主体にし、新しいお客さんが沢山来てくれました。
当分はこの路線を大事にします。
二兎を追う者は一兎をも得ずとか、資金もないのに無謀だとか、さんざん言われています。
無謀なのは分かっています。
でも、お金ができるのを待つとか、本業の業績を急激に上げるとか、そちらの方が無謀です。
引くに引けられないのなら、思い切って前に進むだけです。
転べば起き上がればいいし、傷を負ったら包帯を巻きます。
そんな感じで、とにかくやれる限りのことはやって行きます。