サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂側からサン・マルコ広場方面の景観です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a9/cb7dab354f2d6a8935010e05ca10bb2c.jpg)
こちらにもサントスピリト教会があるので、寄ってみることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d0/cb2aff2834dd170cc93c2dee81e68e96.jpg)
サントスピリト教会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/00/74aaf0bd26c9f2f5af891f799b98bd6e.jpg)
教会の近くで軽食をとることにしました。
喉が渇いていたので、冷えたビールが美味かったです。
ヴェネツィアは紀元5~6世紀に、異民族の侵略から逃れてきた人々によりラグ-ナの上に建設された、大小118の島の海上都市です。
18世紀にナポレオン軍に破れ、オーストリアに併合されるまで、1000年の栄華を誇り「アドリア海の女王」と呼ばれました。
陸地は海底の粘土質の土地に木や石をを埋め、その上に石灰岩や大理石を乗せました。
木は粘土質の土壌の中で空気に触れず化石化し頑強な土台となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b3/dd55c1a988ae655b7c6cacd463b9f6c7.jpg)
定番の生ハムとメロンを注文したら、一人前これだけの量です。
生ハムの軽い塩分とメロンの甘さがとても調和して、おいしくいただきました。
その後ヴェネツィアは海運業が発達し、何世紀にもわたり、大陸を背後に控えた自然の港として、東地中海諸国などとの貿易に名を馳せました。
15世紀と16世紀は華麗な文化が花開き始め、大運河の沿岸には、建築学的にも最も重要な多くの貴族邸宅が建築され,400もの橋と170以上の小運河(リオ)、アドリア海へと通じる華やかな大運河(カナル・グランテ)が出来上がります
水上バスやゴンドラ、水上タクシーが行き交い、海の上には信号機もありますが、現在も中世の雰囲気を残す、エキゾチックな街です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c8/8fbb3afe8709608b448d52c2f9e66328.jpg)
大運河の航行には許可制がとられているようで、ときおりパトロール船が見回って取り締まりをしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1e/4eb8808cedfc2c99fdfc34595660ddef.jpg)
また、リアルト橋に来たので、ちょっと下船してみました。
リアルト橋のすぐそばには、活気にあふれる魚市場があり、世界的な観光地ベネツィアに住む庶民の生活の一端をのぞき見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/77/3ef8c77acc054c5d56da7c98e7263a5e.jpg)
橋から眺める運河も楽しい光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a6/a0111235a61528db7275cc5386be8925.jpg)
16世紀に造られたもので、以前は運河に架かる橋としては唯一のものでした。
橋の階段はみやげもの店などが連なるアーケードになっていて、買い物客などが多く、にぎわいを見せています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d8/5d9507817486a0716d5201b3eebfea17.jpg)
アッカデミア橋です。
アッカデミア橋は木造の趣きのある太鼓橋で、アッカデミア橋を渡ると、そこにアッカデミア美術館があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/82/8e939486f382d05004529ed7431ab39c.jpg)
最初は鉄製の橋として1854年開通しましたが老朽して木製橋として1933年に再建されたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c3/572c3f8ed459ededfb404c321279ae0c.jpg)
まだ、紹介すべきところはたくさんありますが、長くなりますのでこの辺でヴェネツィアよりお別れです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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こちらにもサントスピリト教会があるので、寄ってみることにします。
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サントスピリト教会です。
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教会の近くで軽食をとることにしました。
喉が渇いていたので、冷えたビールが美味かったです。
ヴェネツィアは紀元5~6世紀に、異民族の侵略から逃れてきた人々によりラグ-ナの上に建設された、大小118の島の海上都市です。
18世紀にナポレオン軍に破れ、オーストリアに併合されるまで、1000年の栄華を誇り「アドリア海の女王」と呼ばれました。
陸地は海底の粘土質の土地に木や石をを埋め、その上に石灰岩や大理石を乗せました。
木は粘土質の土壌の中で空気に触れず化石化し頑強な土台となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b3/dd55c1a988ae655b7c6cacd463b9f6c7.jpg)
定番の生ハムとメロンを注文したら、一人前これだけの量です。
生ハムの軽い塩分とメロンの甘さがとても調和して、おいしくいただきました。
その後ヴェネツィアは海運業が発達し、何世紀にもわたり、大陸を背後に控えた自然の港として、東地中海諸国などとの貿易に名を馳せました。
15世紀と16世紀は華麗な文化が花開き始め、大運河の沿岸には、建築学的にも最も重要な多くの貴族邸宅が建築され,400もの橋と170以上の小運河(リオ)、アドリア海へと通じる華やかな大運河(カナル・グランテ)が出来上がります
水上バスやゴンドラ、水上タクシーが行き交い、海の上には信号機もありますが、現在も中世の雰囲気を残す、エキゾチックな街です。
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大運河の航行には許可制がとられているようで、ときおりパトロール船が見回って取り締まりをしていました。
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また、リアルト橋に来たので、ちょっと下船してみました。
リアルト橋のすぐそばには、活気にあふれる魚市場があり、世界的な観光地ベネツィアに住む庶民の生活の一端をのぞき見ることができます。
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橋から眺める運河も楽しい光景です。
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16世紀に造られたもので、以前は運河に架かる橋としては唯一のものでした。
橋の階段はみやげもの店などが連なるアーケードになっていて、買い物客などが多く、にぎわいを見せています。
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アッカデミア橋です。
アッカデミア橋は木造の趣きのある太鼓橋で、アッカデミア橋を渡ると、そこにアッカデミア美術館があります。
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最初は鉄製の橋として1854年開通しましたが老朽して木製橋として1933年に再建されたものです。
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まだ、紹介すべきところはたくさんありますが、長くなりますのでこの辺でヴェネツィアよりお別れです。
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