サン・マルコ広場から観たサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。
この教会の鐘楼がヴェネツィアの街を見渡すポイントとなっています。
今度は水上バスにて対岸の島々に移動することにします。
大運河や周囲の島々を巡る水上バスで、大運河のほとんどの乗り場に停まります。
大運河の景色は、何処も絵になります。
大運河を移動するゴンドラです。
ちょっとお気に入りの写真になりました。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会はパッラーディオ設計による1610年建造で真っ直ぐ上に伸びる鐘楼が印象的です。
教会の本堂にはヴェネツィア派の画家ティントレット晩年期の傑作、『最後の晩餐』が飾られています。
主題の絵画は幾多の画家が描かれてきました。
キリストが十二弟子と共におこなった最後の食事の場面を描く『最後の晩餐』は真正面から描かれることが通例であったこの場面を、ティントレットは斜め上方向から描くことによって、場面全体の緊迫した臨場感を表現しています。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂へ向かいます。
『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』(和名:救済の聖母マリア聖堂)は、一般にサルーテと縮めて呼ばれます。
水上からサン・マルコ広場へ上がる玄関口の目印となっていて、イタリアで最も写真に納められる場所です。
トッポパパの記念撮影ですが、これ以上下がって写真を撮ってもらうと海に落ちるので、フレームの中に入りませんでした。
続く...............................................................................................。
この教会の鐘楼がヴェネツィアの街を見渡すポイントとなっています。
今度は水上バスにて対岸の島々に移動することにします。
大運河や周囲の島々を巡る水上バスで、大運河のほとんどの乗り場に停まります。
大運河の景色は、何処も絵になります。
大運河を移動するゴンドラです。
ちょっとお気に入りの写真になりました。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会はパッラーディオ設計による1610年建造で真っ直ぐ上に伸びる鐘楼が印象的です。
教会の本堂にはヴェネツィア派の画家ティントレット晩年期の傑作、『最後の晩餐』が飾られています。
主題の絵画は幾多の画家が描かれてきました。
キリストが十二弟子と共におこなった最後の食事の場面を描く『最後の晩餐』は真正面から描かれることが通例であったこの場面を、ティントレットは斜め上方向から描くことによって、場面全体の緊迫した臨場感を表現しています。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂へ向かいます。
『サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂』(和名:救済の聖母マリア聖堂)は、一般にサルーテと縮めて呼ばれます。
水上からサン・マルコ広場へ上がる玄関口の目印となっていて、イタリアで最も写真に納められる場所です。
トッポパパの記念撮影ですが、これ以上下がって写真を撮ってもらうと海に落ちるので、フレームの中に入りませんでした。
続く...............................................................................................。
大運河は景観共々、圧巻ですねぇ。
大運河に波を受けても大丈夫なんですね。
ゴンドラの左右非対称なのが良く分かります。
いろいろお忙しいようですね。
無理をなさらず、ご自愛ください。
本当は早朝、そして日没の写真を撮れれば、もっと素敵な写真が撮れたのではと思いますが、疲れてしまいました。(笑)