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TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

海外の都市の紹介、 その93の3 『イスタンブール PartⅡ』

2011年05月20日 | 海外の都市の紹介
トッポパパ、カメラ片手に準備態勢万全です。



クルーズを開始してすぐ観えるのが、ドルマバフチェ宮殿(ジャミィ)です。



ルマバフチェ・ジャミィは、とても美しい宮殿で、始まりは、この土地を最初に埋め立てを行なった、メフメト2世で、イスタンブールを征服したときのオスマン帝国皇帝でもあります。
メフメト2世が庭園を築いたあとに、トプカプ宮殿が時代遅れとなっていたためここに宮殿を建ててオスマン帝国が崩壊するまで6人の皇帝が居住したそうです。



その後、初代大統領であるアタチュルク大統領も、ここで執務を行なったそうです。
アブドゥルメジトの命により有名なアルメニア人建築家ニコゴス・バルヤンによって1853年に建てられました。



ボスポラス大橋を目指して進みます。



海峡を見下ろす高台には、豪勢な建物が並びます。



この辺りはイスタンブールでも、有数の高級リゾート地域なのでしょう。



チュラーン宮殿です。
現在のチュラーン宮殿はチュラーン宮殿は最後の皇帝私邸です。



ガラタサライ大学です。
最難関大学のひとつで、この大学のサッカークラブがもととなったチームがプロリーグのサッカークラブ・ガラタサライです。
稲本潤一がこのチームに2006年~2007年のあいだ所属していました。



続く...............................................................................................